遠とおく
遠とおく
続つづく
長ながい
道みちの上うえ
誰だれも
知しらない
夜よるを
越こえて
見みえる景色けしき
憧あこがれ
いつの間まにか
分わけ合あう
人ひとがいて
幕まくが
上あがる
夢ゆめに
今いまも胸むねは
焦こがれる
夜明よあけ前まえ 鞄かばんに
詰つめ込こんだ希望きぼう
懐なつかしい思おもい出でに
さよなら歌うたって
選えらび取とった答こたえに
傷きずついてもきっと
胸むねの高鳴たかなりは
止とめられない
星ほしの
行方ゆくえを追おいかけて
果はてなく広ひろがる世界せかいの
向むかい風かぜに飛とび乗のって
始はじまりは無邪気むじゃきな決意けつい
もう時計とけいの針はりは戻もどせはしない
迷宮めいきゅうに溢あふれてる
困難こんなんもスパイス
運命うんめいの地図ちずを越こえ
その先さきを描えがく様ように
夜明よあけ前まえ 鞄かばんに
詰つめ込こんだ希望きぼう
懐なつかしい思おもい出でに
さよなら歌うたって
選えらび取とった答こたえに
傷きずついてもきっと
胸むねの高鳴たかなりは
止とめられない
星ほしの
行方ゆくえを追おいかけてく
遠とおく
遠とおく
続つづく
長ながい
道みちの上うえ
誰だれも
知しらない
夜よるを
越こえて
見みえる景色けしき
憧あこがれ
いつの間まにか
分わけ合あう
人ひとがいて
幕まくが
上あがる
熱ねつに
今いまも胸むねは
焦こがれる
地平線ちへいせんが白しろく
溶とけ出だしていく
正ただしさも汚きたなさも
琥珀こはくに染そまって
選えらび取とった答こたえの
行いき先さきは知しらない
胸むねの高鳴たかなりは
鳴なり止やまない
星ほしの行方ゆくえを
追おいかけてく
幼おさない日ひに聞きいたおとぎ話ばなし
その遥はるか先さきで僕ぼくらは出会であい
汚よごれたこの手てが描えがく未来みらいを
英雄えいゆうに重かさねて
やがて
幕まくが降ふりる
長ながい
夢ゆめの跡あと
誰だれも
知しらない
夜よるを
越こえて
見みえる景色けしき
憧あこがれ
それは今いまも
消きえない
胸むねの奥おく
次つぎの
幕まくが
上あがる
それを
待まっている
遠tooくku
遠tooくku
続tsuduくku
長nagaいi
道michiのno上ue
誰dareもmo
知shiらないranai
夜yoruをwo
越koえてete
見miえるeru景色keshiki
憧akogaれre
いつのitsuno間maにかnika
分waけke合aうu
人hitoがいてgaite
幕makuがga
上aがるgaru
夢yumeにni
今imaもmo胸muneはha
焦koがれるgareru
夜明yoaけke前mae 鞄kabanにni
詰tsuめme込koんだnda希望kibou
懐natsuかしいkashii思omoいi出deにni
さよならsayonara歌utaってtte
選eraびbi取toったtta答kotaえにeni
傷kizuついてもきっとtsuitemokitto
胸muneのno高鳴takanaりはriha
止toめられないmerarenai
星hoshiのno
行方yukueをwo追oいかけてikakete
果haてなくtenaku広hiroがるgaru世界sekaiのno
向muかいkai風kazeにni飛toびbi乗noってtte
始hajiまりはmariha無邪気mujakiなna決意ketsui
もうmou時計tokeiのno針hariはha戻modoせはしないsehashinai
迷宮meikyuuにni溢afuれてるreteru
困難konnanもmoスパイスsupaisu
運命unmeiのno地図chizuをwo越koえe
そのsono先sakiをwo描egaくku様youにni
夜明yoaけke前mae 鞄kabanにni
詰tsuめme込koんだnda希望kibou
懐natsuかしいkashii思omoいi出deにni
さよならsayonara歌utaってtte
選eraびbi取toったtta答kotaえにeni
傷kizuついてもきっとtsuitemokitto
胸muneのno高鳴takanaりはriha
止toめられないmerarenai
星hoshiのno
行方yukueをwo追oいかけてくikaketeku
遠tooくku
遠tooくku
続tsuduくku
長nagaいi
道michiのno上ue
誰dareもmo
知shiらないranai
夜yoruをwo
越koえてete
見miえるeru景色keshiki
憧akogaれre
いつのitsuno間maにかnika
分waけke合aうu
人hitoがいてgaite
幕makuがga
上aがるgaru
熱netsuにni
今imaもmo胸muneはha
焦koがれるgareru
地平線chiheisenがga白shiroくku
溶toけke出daしていくshiteiku
正tadaしさもshisamo汚kitanaさもsamo
琥珀kohakuにni染soまってmatte
選eraびbi取toったtta答kotaえのeno
行iきki先sakiはha知shiらないranai
胸muneのno高鳴takanaりはriha
鳴naりri止yaまないmanai
星hoshiのno行方yukueをwo
追oいかけてくikaketeku
幼osanaいi日hiにni聞kiいたおとぎitaotogi話banashi
そのsono遥haruかka先sakiでde僕bokuらはraha出会deaいi
汚yogoれたこのretakono手teがga描egaくku未来miraiをwo
英雄eiyuuにni重kasaねてnete
やがてyagate
幕makuがga降fuりるriru
長nagaいi
夢yumeのno跡ato
誰dareもmo
知shiらないranai
夜yoruをwo
越koえてete
見miえるeru景色keshiki
憧akogaれre
それはsoreha今imaもmo
消kiえないenai
胸muneのno奥oku
次tsugiのno
幕makuがga
上aがるgaru
それをsorewo
待maっているtteiru