ガラスの海うみが映うつし出だす
数字すうじの波なみの中なかで
宝たからの地図ちずを広ひろげてる
行いく先さきの知しらない船ふねに乗のって
それは幼おさない頃ころにみた
夢ゆめの中なかのこと
ねえ この波なみの始はじまりはどこにあるの?
本当ほんとうは誰だれも知しらない
いつの間まにか
探さがし物ものを忘わすれてしまうのかな
誰だれかが描えがいた 願ねがい事ごと見みつけても
心こころは誰だれも知しらない
君きみの事ことを
少すこしだけ思おもい出だす
この波なみの中なかで
ガラスの海うみが跳はね返かえす
光ひかりの波なみの中なかで
宝たからの地図ちずを広ひろげてる
行いく先さきを知しらせる風かぜに乗のって
ずっと心こころに響ひびいてる
音おとの鳴なる方ほうへ
ねえ この波なみの始はじまりはどこにあるの?
本当ほんとうは誰だれも知しらない
いつまででも
探さがし物ものを忘わすれてしまわないように
心こころの奥おくに しまわれたひとかけら
他ほかには何なにもいらない
君きみの事ことを
少すこしだけ思おもい出だす
この波なみの中なかで
ガラスgarasuのno海umiがga映utsuしshi出daすsu
数字suujiのno波namiのno中nakaでde
宝takaraのno地図chizuをwo広hiroげてるgeteru
行iくku先sakiのno知shiらないranai船funeにni乗noってtte
それはsoreha幼osanaいi頃koroにみたnimita
夢yumeのno中nakaのことnokoto
ねえnee このkono波namiのno始hajiまりはどこにあるのmarihadokoniaruno?
本当hontouはha誰dareもmo知shiらないranai
いつのitsuno間maにかnika
探sagaしshi物monoをwo忘wasuれてしまうのかなreteshimaunokana
誰dareかがkaga描egaいたita 願negaいi事goto見miつけてもtsuketemo
心kokoroはha誰dareもmo知shiらないranai
君kimiのno事kotoをwo
少sukoしだけshidake思omoいi出daすsu
このkono波namiのno中nakaでde
ガラスgarasuのno海umiがga跳haねne返kaeすsu
光hikariのno波namiのno中nakaでde
宝takaraのno地図chizuをwo広hiroげてるgeteru
行iくku先sakiをwo知shiらせるraseru風kazeにni乗noってtte
ずっとzutto心kokoroにni響hibiいてるiteru
音otoのno鳴naるru方houへhe
ねえnee このkono波namiのno始hajiまりはどこにあるのmarihadokoniaruno?
本当hontouはha誰dareもmo知shiらないranai
いつまででもitsumadedemo
探sagaしshi物monoをwo忘wasuれてしまわないようにreteshimawanaiyouni
心kokoroのno奥okuにni しまわれたひとかけらshimawaretahitokakera
他hokaにはniha何naniもいらないmoiranai
君kimiのno事kotoをwo
少sukoしだけshidake思omoいi出daすsu
このkono波namiのno中nakaでde