波打なみうち際ぎわ君きみの長ながい髪かみが揺ゆれてる
風かぜに漂ただよう花はなびらみたいに
あまりに嬉うれしそうな笑顔えがおで手てを振ふるから
僕ぼくはただ君きみに見惚みほれてしまったんだ
過すぎてゆく時間じかんに祈いのるように願ねがった
季節きせつが巡めぐっても君きみよ変かわらないで
どこまでも続つづく青空あおぞらみたいに
今いま僕ぼくの中なかで未来みらいが広ひろがる
眩まぶしくって思おもわず目めを細ほそめたのは
強つよい日差ひざしのせいじゃない
夏なつを浴あびて可憐かれんに踊おどる君きみなんだ
太陽たいようはやがて海うみの彼方かなたに沈しずんで
波なみの音おとが夜よるを包つつんでゆく
はしゃぎ疲つかれたまま座すわり込こんだ僕ぼくらは
何なにも言いわずただ手てを繋つないだんだ
切せつなさに似にている愛いとしさが募つのってく
いつまでたっても帰かえれないままで
頼たよりなく揺ゆれる月明つきあかりの下したで
確たしかめ合あうように僕ぼくらキスをした
教おしえてよ微かすかに赤あかくなった頬ほおは
強つよい日差ひざしのせいじゃない
今いま確たしかに僕ぼくらは見みつめあってる
どこまでも続つづく月明つきあかりの道みち
帰かえろうか僕ぼくらのまだ見みぬ未来みらいへ
楽たのしかった今日きょうが過去かこに変かわっても
大丈夫だいじょうぶ消きえはしない
夏なつを浴あびて可憐かれんに踊おどる君きみがいる
波打namiuちchi際giwa君kimiのno長nagaいi髪kamiがga揺yuれてるreteru
風kazeにni漂tadayoうu花hanaびらみたいにbiramitaini
あまりにamarini嬉ureしそうなshisouna笑顔egaoでde手teをwo振fuるからrukara
僕bokuはただhatada君kimiにni見惚mihoれてしまったんだreteshimattanda
過suぎてゆくgiteyuku時間jikanにni祈inoるようにruyouni願negaったtta
季節kisetsuがga巡meguってもttemo君kimiよyo変kaわらないでwaranaide
どこまでもdokomademo続tsuduくku青空aozoraみたいにmitaini
今ima僕bokuのno中nakaでde未来miraiがga広hiroがるgaru
眩mabuしくってshikutte思omoわずwazu目meをwo細hosoめたのはmetanoha
強tsuyoいi日差hizaしのせいじゃないshinoseijanai
夏natsuをwo浴aびてbite可憐karenにni踊odoるru君kimiなんだnanda
太陽taiyouはやがてhayagate海umiのno彼方kanataにni沈shizuんでnde
波namiのno音otoがga夜yoruをwo包tsutsuんでゆくndeyuku
はしゃぎhasyagi疲tsukaれたままretamama座suwaりri込koんだnda僕bokuらはraha
何naniもmo言iわずただwazutada手teをwo繋tsunaいだんだidanda
切setsuなさにnasani似niているteiru愛itoしさがshisaga募tsunoってくtteku
いつまでたってもitsumadetattemo帰kaeれないままでrenaimamade
頼tayoりなくrinaku揺yuれるreru月明tsukiaかりのkarino下shitaでde
確tashiかめkame合aうようにuyouni僕bokuらraキスkisuをしたwoshita
教oshiえてよeteyo微kasuかにkani赤akaくなったkunatta頬hooはha
強tsuyoいi日差hizaしのせいじゃないshinoseijanai
今ima確tashiかにkani僕bokuらはraha見miつめあってるtsumeatteru
どこまでもdokomademo続tsuduくku月明tsukiaかりのkarino道michi
帰kaeろうかrouka僕bokuらのまだranomada見miぬnu未来miraiへhe
楽tanoしかったshikatta今日kyouがga過去kakoにni変kaわってもwattemo
大丈夫daijoubu消kiえはしないehashinai
夏natsuをwo浴aびてbite可憐karenにni踊odoるru君kimiがいるgairu