一寸先いっすんさきが見みえたのは
紛まぎれもなく君きみのおかげだ
あれこれと意味いみを疑うたがう
日々ひびは消きえた。
春はるの始はじまりの今日きょうは
嘘うそをついてもいいんだっけ
幸しあわせで、でもスリルのある
嘘うそをあげよう
構かまえた僕ぼくより早はやかった
君きみの動うごいた口くちは僕ぼくはグレーに染そめた
いつもの赤緑色あかみどりいろした言葉ことばと
なにが違ちがっていた
ああ読よめないイノセンス
誰だれか僕ぼくに教おしえてよ
君きみの眩まぶしい心こころが
今いまだけはもうナイフでしかない
ああ読よめないイノセンス
誰だれか僕ぼくに教おしえてよ
嘘うそが覆くつがえる本当ほんとうをずっと待まっていた
本当ほんとうのように言いっている言葉ことばが
本当ほんとうのようでチクチク痛いたいよ
ガラスのように脆もろくて綺麗きれいな
言葉ことばは全部固ぜんぶかたくて本当ほんとうだった
ああ読よめないイノセンス
誰だれか僕ぼくに教おしえてよ
今日きょうを終おわりに進すすめて
リセットするのを望のぞんでいるよ
ああ読よめないイノセンス
だけどちゃんと分わかっている
今日きょうという日ひに甘あまえて
僕ぼくは嘘うそをついた
「また会あいましょう」
一寸先issunsakiがga見miえたのはetanoha
紛magiれもなくremonaku君kimiのおかげだnookageda
あれこれとarekoreto意味imiをwo疑utagaうu
日々hibiはha消kiえたeta。
春haruのno始hajiまりのmarino今日kyouはha
嘘usoをついてもいいんだっけwotsuitemoiindakke
幸shiawaせでsede、でもdemoスリルsuriruのあるnoaru
嘘usoをあげようwoageyou
構kamaえたeta僕bokuよりyori早hayaかったkatta
君kimiのno動ugoいたita口kuchiはha僕bokuはhaグレgureーにni染soめたmeta
いつものitsumono赤緑色akamidoriiroしたshita言葉kotobaとto
なにがnaniga違chigaっていたtteita
ああaa読yoめないmenaiイノセンスinosensu
誰dareかka僕bokuにni教oshiえてよeteyo
君kimiのno眩mabuしいshii心kokoroがga
今imaだけはもうdakehamouナイフnaifuでしかないdeshikanai
ああaa読yoめないmenaiイノセンスinosensu
誰dareかka僕bokuにni教oshiえてよeteyo
嘘usoがga覆kutsugaeるru本当hontouをずっとwozutto待maっていたtteita
本当hontouのようにnoyouni言iっているtteiru言葉kotobaがga
本当hontouのようでnoyoudeチクチクchikuchiku痛itaいよiyo
ガラスgarasuのようにnoyouni脆moroくてkute綺麗kireiなna
言葉kotobaはha全部固zenbukataくてkute本当hontouだったdatta
ああaa読yoめないmenaiイノセンスinosensu
誰dareかka僕bokuにni教oshiえてよeteyo
今日kyouをwo終owaりにrini進susuめてmete
リセットrisettoするのをsurunowo望nozoんでいるよndeiruyo
ああaa読yoめないmenaiイノセンスinosensu
だけどちゃんとdakedochanto分waかっているkatteiru
今日kyouというtoiu日hiにni甘amaえてete
僕bokuはha嘘usoをついたwotsuita
「またmata会aいましょうimasyou」