初はじめて繋つないだ手てはきっと
言葉ことばのいらない約束やくそくだった
見みえない未来みらいに戸惑とまどって
泣ないたり困こまらせてごめんね
そっか こんな風ふうに謝あやまれるのも
今日きょうで最後さいごなんだね あぁ
もう行いかなくちゃ
ずっと忘わすれないよ
ずっと ずっと
わたし振ふり向むいたりしないから
ずっと隣となりにいた
あなたのいない朝あさを迎むかえに行いくの
ばいばい
優やさしすぎるその性格せいかくに
甘あまえて 離はなれない気きでいたんだ
飾かざられた日々ひびと
何なにもない二人ふたりと
空からっぽの花瓶かびんひとつ
そっか 繋つないだ手てのぬくもりに
意味いみなんて無なかったんだ ねぇ
気付きづけなかった
「ずっと側そばにいてね」
そんな言葉ことば 必要ひつようないって決きめつけてた
ずっと言いえなかった
素直すなおになんてなれない
明日あしたも明後日あさっても
ずっと忘わすれないで
最後さいごまで ねぇ
わたし わがままばっかでダメね
ずっと子供こどもだった
守まもられてばかりいたあの日々ひびに終おわりを告つげて
ずっと側そばにいたかった
さよならもう二度にどと会あえない″二人ふたり″に
ばいばい
初hajiめてmete繋tsunaいだida手teはきっとhakitto
言葉kotobaのいらないnoiranai約束yakusokuだったdatta
見miえないenai未来miraiにni戸惑tomadoってtte
泣naいたりitari困komaらせてごめんねrasetegomenne
そっかsokka こんなkonna風fuuにni謝ayamaれるのもrerunomo
今日kyouでde最後saigoなんだねnandane あぁaa
もうmou行iかなくちゃkanakucha
ずっとzutto忘wasuれないよrenaiyo
ずっとzutto ずっとzutto
わたしwatashi振fuりri向muいたりしないからitarishinaikara
ずっとzutto隣tonariにいたniita
あなたのいないanatanoinai朝asaをwo迎mukaえにeni行iくのkuno
ばいばいbaibai
優yasaしすぎるそのshisugirusono性格seikakuにni
甘amaえてete 離hanaれないrenai気kiでいたんだdeitanda
飾kazaられたrareta日々hibiとto
何naniもないmonai二人futariとto
空karaっぽのppono花瓶kabinひとつhitotsu
そっかsokka 繋tsunaいだida手teのぬくもりにnonukumorini
意味imiなんてnante無naかったんだkattanda ねぇnee
気付kiduけなかったkenakatta
「ずっとzutto側sobaにいてねniitene」
そんなsonna言葉kotoba 必要hitsuyouないってnaitte決kiめつけてたmetsuketeta
ずっとzutto言iえなかったenakatta
素直sunaoになんてなれないninantenarenai
明日ashitaもmo明後日asatteもmo
ずっとzutto忘wasuれないでrenaide
最後saigoまでmade ねぇnee
わたしwatashi わがままばっかでwagamamabakkadeダメdameねne
ずっとzutto子供kodomoだったdatta
守mamoられてばかりいたあのraretebakariitaano日々hibiにni終oわりをwariwo告tsuげてgete
ずっとzutto側sobaにいたかったniitakatta
さよならもうsayonaramou二度nidoとto会aえないenai″二人futari″にni
ばいばいbaibai