空そらを飛とぶ夢ゆめを見みてたのは
まだ僕ぼくらが子供こどものふりしてた頃ころ
リアルな未来みらいが恐こわくて
時間じかんを止とめたいと願ねがってた
絶望的ぜつぼうてきな甘あまい約束やくそくは
想像通そうぞうどおりの痛いたみで失うしなった
僕ぼくはまた小ちいさな窓まどから
見みえ透すいた光ひかりに照てらされるだろう
あたたかい体からだの近ちかくに横よこたわって
見みえない空そらを見みてる
安やすらぎに似にた退屈たいくつな生活せいかつは
日増ひましに何なんだか優やさしくしてくれるけど
nowhere
沈しずみ続つづけて
深海魚しんかいぎょのように潰つぶれていたいんだ
ねえ どうしてなんだろう
何なんにも欲ほしくない
寂さびしくて笑わらっていたのは
ただ僕ぼくらが大人おとなの顔かおをしてた頃ころ
言葉ことばで壁かべをつくれても
涙なみだは少すこしづつこぼれてた
途方とほうに暮くれてわざと嘘うそついて
傷きずつけ合あったり感情かんじょうを凍こおらせた
nowhere
悲かなしみのない世界せかいは
僕ぼくを相手あいてにしないって
わかってるけど
探さがしてたんだよ
nowhere
沈しずみ続つづけて
深海魚しんかいぎょのように潰つぶれていたいんだ
ねえ どうしてなんだろう
何なんにも欲ほしくない
nowhere
最後さいごの悲鳴ひめいが響ひびかないように
隠かくれてるよ 今いまはもう
どこにもいない
空soraをwo飛toぶbu夢yumeをwo見miてたのはtetanoha
まだmada僕bokuらがraga子供kodomoのふりしてたnofurishiteta頃koro
リアルriaruなna未来miraiがga恐kowaくてkute
時間jikanをwo止toめたいとmetaito願negaってたtteta
絶望的zetsuboutekiなna甘amaいi約束yakusokuはha
想像通souzoudooりのrino痛itaみでmide失ushinaったtta
僕bokuはまたhamata小chiiさなsana窓madoからkara
見miえe透suいたita光hikariにni照teらされるだろうrasarerudarou
あたたかいatatakai体karadaのno近chikaくにkuni横yokoたわってtawatte
見miえないenai空soraをwo見miてるteru
安yasuらぎにragini似niたta退屈taikutsuなna生活seikatsuはha
日増himaしにshini何nanだかdaka優yasaしくしてくれるけどshikushitekurerukedo
nowhere
沈shizuみmi続tsuduけてkete
深海魚shinkaigyoのようにnoyouni潰tsubuれていたいんだreteitainda
ねえnee どうしてなんだろうdoushitenandarou
何nanにもnimo欲hoしくないshikunai
寂sabiしくてshikute笑waraっていたのはtteitanoha
ただtada僕bokuらがraga大人otonaのno顔kaoをしてたwoshiteta頃koro
言葉kotobaでde壁kabeをつくれてもwotsukuretemo
涙namidaはha少sukoしづつこぼれてたshidutsukoboreteta
途方tohouにni暮kuれてわざとretewazato嘘usoついてtsuite
傷kizuつけtsuke合aったりttari感情kanjouをwo凍kooらせたraseta
nowhere
悲kanaしみのないshiminonai世界sekaiはha
僕bokuをwo相手aiteにしないってnishinaitte
わかってるけどwakatterukedo
探sagaしてたんだよshitetandayo
nowhere
沈shizuみmi続tsuduけてkete
深海魚shinkaigyoのようにnoyouni潰tsubuれていたいんだreteitainda
ねえnee どうしてなんだろうdoushitenandarou
何nanにもnimo欲hoしくないshikunai
nowhere
最後saigoのno悲鳴himeiがga響hibiかないようにkanaiyouni
隠kakuれてるよreteruyo 今imaはもうhamou
どこにもいないdokonimoinai