しびれる感かんじが また一ひとつ
僕ぼくの中なかで 増ふえたのは
知しらなくていい夢ゆめをのぞいたから
見みえ透すいた優やさしさの上うえで
目眩めまいをこらえてたのも
二人ふたりのスピードを信しんじてたから
沈しずむ夕日ゆうひを見みていた
お互たがいの表情ひょうじょうがわからなくなるまで
約束やくそくの鐘かねが聞きこえたら
別々べつべつに歩あるきだそう
清きよらかなメロディーだけを胸むねに
時ときが無口むくちになる頃ころ
あてはめた幻まぼろしは意味いみをなくした
そして二人ふたりの魔法まほうはとけたのさ
出会であった日ひに キミをちょっと
振ふり返かえった僕ぼくはもう いないよ
チクチク痛いたい涙なみだこぼれて
傷きずつけたこと思おもい出ださせる
僕ぼくのせいでも
仕方しかたなくても
悲かなしい
しびれるshibireru感kanじがjiga またmata一hitoつtsu
僕bokuのno中nakaでde 増fuえたのはetanoha
知shiらなくていいranakuteii夢yumeをのぞいたからwonozoitakara
見miえe透suいたita優yasaしさのshisano上ueでde
目眩memaいをこらえてたのもiwokoraetetanomo
二人futariのnoスピsupiードdoをwo信shinじてたからjitetakara
沈shizuむmu夕日yuuhiをwo見miていたteita
おo互tagaいのino表情hyoujouがわからなくなるまでgawakaranakunarumade
約束yakusokuのno鐘kaneがga聞kiこえたらkoetara
別々betsubetsuにni歩aruきだそうkidasou
清kiyoらかなrakanaメロディmerodiーだけをdakewo胸muneにni
時tokiがga無口mukuchiになるninaru頃koro
あてはめたatehameta幻maboroshiはha意味imiをなくしたwonakushita
そしてsoshite二人futariのno魔法mahouはとけたのさhatoketanosa
出会deaったtta日hiにni キミkimiをちょっとwochotto
振fuりri返kaeったtta僕bokuはもうhamou いないよinaiyo
チクチクchikuchiku痛itaいi涙namidaこぼれてkoborete
傷kizuつけたことtsuketakoto思omoいi出daさせるsaseru
僕bokuのせいでもnoseidemo
仕方shikataなくてもnakutemo
悲kanaしいshii