「Endless Road」の歌詞 twenty4-7

思おもえば何度なんどの 季節数きせつかぞえて 共ともに流ながした涙なみだが 月日つきひを照てらす・・・

大切たいせつに育そだて形かたちにしてきた今いま 犠牲ぎせいにするもの多おおく 守まもりぬいた・・・
今いまではかけがえのない 娘むすめのような存在そんざいだからこそ
十分じゅうぶんに誉ほめてあげたい 行いき場ばのない気持きもちをただ歌うたう・・・

守まもるべきものが 今いまここにある Endless Road
たとえ全すべて 失うしなったとしても 守まもりぬくよ Endless Road

ただ一ひとつでもいいから たった一度いちどでもいいから
許ゆるされるならこの思おもいを わかってほしい・・・

目めで見みた事ことや耳みみで聞きいた事ことで 思おもう事ことはたくさんあるだろう
どれだけもがいたって 伝つたわらない人ひともたくさんいるだろう
だけど 裏切うらぎる事ことではなく 伝つたえたい事ことはただ一ひとつ
何なにも変かわらない自分達じぶんたちが 大事だいじに持もってるものは ただ一ひとつ・・・

守まもるべきものが 今いまここにある Endless Road
たとえ全すべて 失うしなったとしても 守まもりぬくよ Endless Road

支ささえられた言葉ことばが 今いまでも耳みみに響ひびいてる
一人一ひとりひとつの言葉ことばの数かずが 一ひとつの力ちからに変かわっている・・・

そう 最大限さいだいげんの力ちからで抵抗ていこうし守まもり続つづける
もう 並大抵なみたいていの努力どりょくじゃ上あがれない事こともわかってる・・・
ただ 上あがりたいよりも 守まもりたい 大切たいせつなもの失うしないたくない
失うしなってはいけない 皆みんなの心預こころあずかった限かぎり・・・

守まもるべきものが 今いまここにある Endless Road
たとえ全すべて 失うしなったとしても 守まもりぬくよ Endless Road

守まもるべきものが 今いまここにある Endless Road
たとえ全すべて 失うしなったとしても 守もまりぬくよ Endless Road

思おもえば何度なんどの 季節数きせつかぞえて 共ともに流ながした涙なみだが 月日つきひを照てらす・・・