悲かなしい詩うたをかいてみたら
心こころに咲さいた花はなは
さびしくてさびしくて今いまにも枯かれそうだ
その花はなに水みずを与あたえるために
あの子こは ほら
涙なみだをぬぐって立たち上あがり また歩あるき出だした
あの先さきに見みえる花はなは 一体いったいどんな色いろで笑わらってる
声こえをからしても叫さけびたい気持きもちが ただ溢あふれてる
不器用ぶきようなわたしは前まえしか見みれなくて あの道みちを歩あるいてる
旅たびの途中とちゅう 虹にじに出会であった
「私わたしの色いろは何色なにいろだろう」
振ふり返かえってみたら あの虹にじのように
いつも手てを取とり合あってた
あの先さきに咲さく花はなは 私わたしの心映こころうつす色いろ
声こえをからしても叫さけびたい気持きもちが ただ溢あふれてる
不器用ぶきようなわたしは前まえしか見みれなくて あの道みちを歩あるいてる
私わたしにしかない色いろと あなたにしかない色いろ
どれだけ重かさねてみても 決けっして違ちがう色いろには染そまらない
声こえをからしても叫さけびたい気持きもちが ただ溢あふれてる
不器用ぶきようなわたしは前まえしか見みえなくて この道みちを歩あるいてく
真まっ白しろな心こころの花はなに 色いろをつけよう
声こえをからしても叫さけびたい気持きもちは あなたに届とどくかな
今伝いまつたえるよ
悲kanaしいshii詩utaをかいてみたらwokaitemitara
心kokoroにni咲saいたita花hanaはha
さびしくてさびしくてsabishikutesabishikute今imaにもnimo枯kaれそうだresouda
そのsono花hanaにni水mizuをwo与ataえるためにerutameni
あのano子koはha ほらhora
涙namidaをぬぐってwonugutte立taちchi上aがりgari またmata歩aruきki出daしたshita
あのano先sakiにni見miえるeru花hanaはha 一体ittaiどんなdonna色iroでde笑waraってるtteru
声koeをからしてもwokarashitemo叫sakeびたいbitai気持kimoちがchiga ただtada溢afuれてるreteru
不器用bukiyouなわたしはnawatashiha前maeしかshika見miれなくてrenakute あのano道michiをwo歩aruいてるiteru
旅tabiのno途中tochuu 虹nijiにni出会deaったtta
「私watashiのno色iroはha何色naniiroだろうdarou」
振fuりri返kaeってみたらttemitara あのano虹nijiのようにnoyouni
いつもitsumo手teをwo取toりri合aってたtteta
あのano先sakiにni咲saくku花hanaはha 私watashiのno心映kokoroutsuすsu色iro
声koeをからしてもwokarashitemo叫sakeびたいbitai気持kimoちがchiga ただtada溢afuれてるreteru
不器用bukiyouなわたしはnawatashiha前maeしかshika見miれなくてrenakute あのano道michiをwo歩aruいてるiteru
私watashiにしかないnishikanai色iroとto あなたにしかないanatanishikanai色iro
どれだけdoredake重kasaねてみてもnetemitemo 決kextuしてshite違chigaうu色iroにはniha染soまらないmaranai
声koeをからしてもwokarashitemo叫sakeびたいbitai気持kimoちがchiga ただtada溢afuれてるreteru
不器用bukiyouなわたしはnawatashiha前maeしかshika見miえなくてenakute このkono道michiをwo歩aruいてくiteku
真maっxtu白shiroなna心kokoroのno花hanaにni 色iroをつけようwotsukeyou
声koeをからしてもwokarashitemo叫sakeびたいbitai気持kimoちはchiha あなたにanatani届todoくかなkukana
今伝imatsutaえるよeruyo