「降ふり出だした雨あめに打うたれて 桜さくらは散ちってしまうんだ」
四月しがつの空そらの下したで 遠とおくを見みていた
オレは駄目だめな奴やつ? と思おもう事ことが駄目だめな俺おれの法則ほうそく
意味いみなんてない その言葉一番意味ことばいちばんいみがない
幸しあわせと言いえば言いえるような実感じつかんのない日々ひびが過すぎるから?
このままでいい? いいはずがない?
なんて想おもいが堂々巡どうどうめぐり
抱だきしめてた 涙なみだのまま 「さよなら さよなら」うまく言いえずに
それでもまだ ここに立たって 俺おれは俺おれの明日あしたを歌うたおうとする
上うえを見みてまた焦あせるけど 下したを見みて安心あんしんするのさ
悲かなしいくらい 寂さびしい生いき物もの
離はなれてゆくまた離はなれてゆく いつか描えがいた自分じぶんは遠とおい
このままでいい? いいはずがない
だからこんなに想おもいが揺ゆれる
変かわりたくて 変かわれなくて 何度なんども何度なんども捨すてそうになる
本当ほんとうはただ 信しんじたくて 俺おれのままで生いきて 心振こころふるわせる日々ひびを 夜よるを
嗚呼ああ 素直すなおになりたい その心こころで 俺おれが俺おれを失なくさないように
君きみが君きみを失なくさないように 歌うたが響ひびくなら
悲かなしみさえ 歌うたに変かえて ありのままの声こえを上あげて
いつでもただ ここに立たって 俺おれは俺おれで そのままでいよう
涙拭なみだふいた 春風はるかぜの中なか 一人ひとり、空そらを見みてる
「降fuりri出daしたshita雨ameにni打uたれてtarete 桜sakuraはha散chiってしまうんだtteshimaunda」
四月shigatsuのno空soraのno下shitaでde 遠tooくをkuwo見miていたteita
オレoreはha駄目dameなna奴yatsu? とto思omoうu事kotoがga駄目dameなna俺oreのno法則housoku
意味imiなんてないnantenai そのsono言葉一番意味kotobaichibanimiがないganai
幸shiawaせとseto言iえばeba言iえるようなeruyouna実感jitsukanのないnonai日々hibiがga過suぎるからgirukara?
このままでいいkonomamadeii? いいはずがないiihazuganai?
なんてnante想omoいがiga堂々巡doudoumeguりri
抱daきしめてたkishimeteta 涙namidaのままnomama 「さよならsayonara さよならsayonara」うまくumaku言iえずにezuni
それでもまだsoredemomada ここにkokoni立taってtte 俺oreはha俺oreのno明日ashitaをwo歌utaおうとするoutosuru
上ueをwo見miてまたtemata焦aseるけどrukedo 下shitaをwo見miてte安心anshinするのさsurunosa
悲kanaしいくらいshiikurai 寂sabiしいshii生iきki物mono
離hanaれてゆくまたreteyukumata離hanaれてゆくreteyuku いつかitsuka描egaいたita自分jibunはha遠tooいi
このままでいいkonomamadeii? いいはずがないiihazuganai
だからこんなにdakarakonnani想omoいがiga揺yuれるreru
変kaわりたくてwaritakute 変kaわれなくてwarenakute 何度nandoもmo何度nandoもmo捨suてそうになるtesouninaru
本当hontouはただhatada 信shinじたくてjitakute 俺oreのままでnomamade生iきてkite 心振kokorofuるわせるruwaseru日々hibiをwo 夜yoruをwo
嗚呼aa 素直sunaoになりたいninaritai そのsono心kokoroでde 俺oreがga俺oreをwo失naくさないようにkusanaiyouni
君kimiがga君kimiをwo失naくさないようにkusanaiyouni 歌utaがga響hibiくならkunara
悲kanaしみさえshimisae 歌utaにni変kaえてete ありのままのarinomamano声koeをwo上aげてgete
いつでもただitsudemotada ここにkokoni立taってtte 俺oreはha俺oreでde そのままでいようsonomamadeiyou
涙拭namidafuいたita 春風harukazeのno中naka 一人hitori、空soraをwo見miてるteru