ひとり暮ぐらしに 慣なれた毎日まいにち
誰だれかと一緒いっしょに 生いきてくなんて
考かんがえられずに 流ながれのままに
そこそこお洒落しゃれにきた私わたし
女子じょし会かい仲間なかまの 結婚式けっこんしきで
初はじめて感かんじた 不思議ふしぎな気持きもち
誰だれかと一緒いっしょに 生いきてくことも
幸しあわせなのかも 知しれないと
淋さびしいことに気付きづかなかった
働はたらくことが自分じぶんの為ためだと
思おもい込こんでた 私わたしの胸むねの
何なにかが変かわってゆくみたい
ひとり暮ぐらしの テーブル越ごしに
ぼんやりテレビの ニュースを見みてる
手間てまをかけない 料理りょうりみたいに
冷つめたいレシピの 私わたしがいる
淋さびしいことに気付きづかなかった
働はたらくことが自分じぶんの為ためだと
思おもい込こんでた 私わたしの胸むねの
何なにかが変かわってきたみたい
淋さびしいことに気付きづかなかった
電子でんしレンジと暮くらす日々ひびから
誰だれかと二人ふたりで囲かこむ食卓しょくたく
私わたしのレシピが今いま始はじまる
ひとりhitori暮guらしにrashini 慣naれたreta毎日mainichi
誰dareかとkato一緒issyoにni 生iきてくなんてkitekunante
考kangaえられずにerarezuni 流nagaれのままにrenomamani
そこそこおsokosokoo洒落syareにきたnikita私watashi
女子joshi会kai仲間nakamaのno 結婚式kekkonshikiでde
初hajiめてmete感kanじたjita 不思議fushigiなna気持kimoちchi
誰dareかとkato一緒issyoにni 生iきてくこともkitekukotomo
幸shiawaせなのかもsenanokamo 知shiれないとrenaito
淋sabiしいことにshiikotoni気付kiduかなかったkanakatta
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思omoいi込koんでたndeta 私watashiのno胸muneのno
何naniかがkaga変kaわってゆくみたいwatteyukumitai
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ぼんやりbonyariテレビterebiのno ニュnyuースsuをwo見miてるteru
手間temaをかけないwokakenai 料理ryouriみたいにmitaini
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