夢ゆめを削けずりながら 年老としおいてゆくことに
気きが付ついた時とき はじめて気付きづく空そらの青あおさに
あの人ひとに教おしえられた 無言むごんのやさしさに
今いまさらながら涙なみだこぼれて 酔よいつぶれたそんな夜よる
陽ひはまた昇のぼる どんな人ひとの心こころにも
あゝ:ああ 生いきてるとは 燃もえながら暮くらすこと
冬晴ふゆばれの空そら 流ながれる煙けむり 風かぜは北風きたかぜ
鉢植はちうえの紫蘭しらんの花はな 朝あさの雨あめにうたれ
息いき絶たえだえに ただひたすらに遠とおい窓まどの外そと
もしかして言いわなければ 別離わかれずにすむものを
それでも明日あしたの貴方あなたの為ために あえて言いおう「さよなら」と
陽ひはまた昇のぼる どんな人ひとの心こころにも
あゝ:ああ 生いきてるとは 燃もえながら暮くらすこと
春はるまだ遠とおく 哀かなしむ人ひとよ 貴方あなたを愛あいす
陽ひはまた昇のぼる どんな人ひとの心こころにも
あゝ:ああ 生いきてるとは 燃もえながら暮くらすこと
春はるまだ遠とおく 哀かなしむ人ひとよ 貴方あなたを愛あいす
春はるまだ遠とおく 哀かなしむ人ひとよ 貴方あなたを愛あいす
夢yumeをwo削kezuりながらrinagara 年老toshioいてゆくことにiteyukukotoni
気kiがga付tsuいたita時toki はじめてhajimete気付kiduくku空soraのno青aoさにsani
あのano人hitoにni教oshiえられたerareta 無言mugonのやさしさにnoyasashisani
今imaさらながらsaranagara涙namidaこぼれてkoborete 酔yoいつぶれたそんなitsuburetasonna夜yoru
陽hiはまたhamata昇noboるru どんなdonna人hitoのno心kokoroにもnimo
あaゝ:ああaa 生iきてるとはkiterutoha 燃moえながらenagara暮kuraすことsukoto
冬晴fuyubaれのreno空sora 流nagaれるreru煙kemuri 風kazeはha北風kitakaze
鉢植hachiuえのeno紫蘭shiranのno花hana 朝asaのno雨ameにうたれniutare
息iki絶taえだえにedaeni ただひたすらにtadahitasurani遠tooいi窓madoのno外soto
もしかしてmoshikashite言iわなければwanakereba 別離wakareずにすむものをzunisumumonowo
それでもsoredemo明日ashitaのno貴方anataのno為tameにni あえてaete言iおうou「さよならsayonara」とto
陽hiはまたhamata昇noboるru どんなdonna人hitoのno心kokoroにもnimo
あaゝ:ああaa 生iきてるとはkiterutoha 燃moえながらenagara暮kuraすことsukoto
春haruまだmada遠tooくku 哀kanaしむshimu人hitoよyo 貴方anataをwo愛aiすsu
陽hiはまたhamata昇noboるru どんなdonna人hitoのno心kokoroにもnimo
あaゝ:ああaa 生iきてるとはkiterutoha 燃moえながらenagara暮kuraすことsukoto
春haruまだmada遠tooくku 哀kanaしむshimu人hitoよyo 貴方anataをwo愛aiすsu
春haruまだmada遠tooくku 哀kanaしむshimu人hitoよyo 貴方anataをwo愛aiすsu