「ガラスの向むこうに幸しあわせはある」と
あなたは額ひたいを窓まどに当あてて言いった
うつろな瞳ひとみよ 何人なんにんの人ひとに
愛あいを与あたえられ そして奪うばわれたの
帰かえる道みちを見失みうしなっても 嘘うそをつくのに疲つかれた日ひも
私わたしがいる ここにいるから
今いまは役やくに立たつ言葉ことばなど 何一なにひとつないけれど
心地ここちいい沈黙ちんもくをあげるから
今日きょうはこの腕うででこの胸むねで休やすめばいい 眠ねむればいい
答こたえじゃないけれど 友とものしるし
受話器じゅわきの向むこうで黙だまった私わたしに
あなたは一言ひとこと「大丈夫だいじょうぶ」と言いった
一時間後いちじかんごには私わたしの隣となりで
破やぶいた写真しゃしんにテープ貼はり付つけてた
「いつかは敗やぶれた恋愛れんあいに感謝かんしゃできる日ひが来くるはずだ
その時ときまで 私わたしがいるから」
季節きせつが巡めぐっている中なかで 好すきなもの好すきな人ひと
住すむ場所ばしょや恋人こいびとも変かわるけど
時間じかんが空あいてもかまわない 二人ふたりの会話かいわは途切とぎれない
愛あいに愛重あいかさねる 友とものしるし
季節きせつが巡めぐっている中なかで 好すきなもの好すきな人ひと
住すむ場所ばしょや恋人こいびとも変かわるけど
時間じかんが空あいてもかまわない 二人ふたりの会話かいわは途切とぎれない
愛あいに愛重あいかさねる 友とものしるし
この歌うたで伝つたえる 友とものしるし
「ガラスgarasuのno向muこうにkouni幸shiawaせはあるsehaaru」とto
あなたはanataha額hitaiをwo窓madoにni当aててtete言iったtta
うつろなutsurona瞳hitomiよyo 何人nanninのno人hitoにni
愛aiをwo与ataえられerare そしてsoshite奪ubaわれたのwaretano
帰kaeるru道michiをwo見失miushinaってもttemo 嘘usoをつくのにwotsukunoni疲tsukaれたreta日hiもmo
私watashiがいるgairu ここにいるからkokoniirukara
今imaはha役yakuにni立taつtsu言葉kotobaなどnado 何一nanihitoつないけれどtsunaikeredo
心地kokochiいいii沈黙chinmokuをあげるからwoagerukara
今日kyouはこのhakono腕udeでこのdekono胸muneでde休yasuめばいいmebaii 眠nemuればいいrebaii
答kotaえじゃないけれどejanaikeredo 友tomoのしるしnoshirushi
受話器juwakiのno向muこうでkoude黙damaったtta私watashiにni
あなたはanataha一言hitokoto「大丈夫daijoubu」とto言iったtta
一時間後ichijikangoにはniha私watashiのno隣tonariでde
破yabuいたita写真syashinにniテteープpu貼haりri付tsuけてたketeta
「いつかはitsukaha敗yabuれたreta恋愛renaiにni感謝kansyaできるdekiru日hiがga来kuるはずだruhazuda
そのsono時tokiまでmade 私watashiがいるからgairukara」
季節kisetsuがga巡meguっているtteiru中nakaでde 好suきなものkinamono好suきなkina人hito
住suむmu場所basyoやya恋人koibitoもmo変kaわるけどwarukedo
時間jikanがga空aいてもかまわないitemokamawanai 二人futariのno会話kaiwaはha途切togiれないrenai
愛aiにni愛重aikasaねるneru 友tomoのしるしnoshirushi
季節kisetsuがga巡meguっているtteiru中nakaでde 好suきなものkinamono好suきなkina人hito
住suむmu場所basyoやya恋人koibitoもmo変kaわるけどwarukedo
時間jikanがga空aいてもかまわないitemokamawanai 二人futariのno会話kaiwaはha途切togiれないrenai
愛aiにni愛重aikasaねるneru 友tomoのしるしnoshirushi
このkono歌utaでde伝tsutaえるeru 友tomoのしるしnoshirushi