明あけ方がたの街まちを 子猫こねこがじゃれてる
首くびについた鈴すずを もどかしげに 響ひびかせて
「つかの間まの時ときを 楽たのしんでるのさ」
そう言いって 猫ねこは走はしり去さった
私わたしは私わたしを泣なかせてばかり
臆病おくびょうで 自信じしんなくて ごめんね
君きみは君きみの人生じんせいの 主役しゅやくになれるのか
誰だれの為ためでもなく 自分じぶんの道みち
誰だれかが泣ないてる 心こころの底そこで怒いかってる
それはまだ見みえぬ 君きみの姿すがた
この時代じだいと言いう 時ときの流ながれが
行ゆき詰づまって ただ横よこに流ながれてるとしたら
直角ちょっかくに下したから 突つき上あげる そんな生いき方かたをしてみたい
耳みみをすませば 聞きこえて来くる筈はず
寝静ねしずまった 夜よるの街まちに声こえが響ひびくよ
君きみは君きみの人生じんせいの 主役しゅやくになれるのか
誰だれの為ためでもなく 自分じぶんの道みち
念おもったとたん星ほしは流ながれ 願ねがったとたん想おもい叶かなわず
叶かなわずとも いつも あの星ほし
心こころの中なかに いつかいつか
君きみは君きみの人生じんせいの 主役しゅやくになれるのか
誰だれの為ためでもなく 自分じぶんの道みち
君きみは君きみの人生じんせいの 主役しゅやくになれるのか
誰だれの為ためでもなく 自分じぶんの道みち
誰だれの為ためでもなく 自分じぶんの道みち
明aけke方gataのno街machiをwo 子猫konekoがじゃれてるgajareteru
首kubiについたnitsuita鈴suzuをwo もどかしげにmodokashigeni 響hibiかせてkasete
「つかのtsukano間maのno時tokiをwo 楽tanoしんでるのさshinderunosa」
そうsou言iってtte 猫nekoはha走hashiりri去saったtta
私watashiはha私watashiをwo泣naかせてばかりkasetebakari
臆病okubyouでde 自信jishinなくてnakute ごめんねgomenne
君kimiはha君kimiのno人生jinseiのno 主役syuyakuになれるのかninarerunoka
誰dareのno為tameでもなくdemonaku 自分jibunのno道michi
誰dareかがkaga泣naいてるiteru 心kokoroのno底sokoでde怒ikaってるtteru
それはまだsorehamada見miえぬenu 君kimiのno姿sugata
このkono時代jidaiとto言iうu 時tokiのno流nagaれがrega
行yuきki詰duまってmatte ただtada横yokoにni流nagaれてるとしたらreterutoshitara
直角chokkakuにni下shitaからkara 突tsuきki上aげるgeru そんなsonna生iきki方kataをしてみたいwoshitemitai
耳mimiをすませばwosumaseba 聞kiこえてkoete来kuるru筈hazu
寝静neshizuまったmatta 夜yoruのno街machiにni声koeがga響hibiくよkuyo
君kimiはha君kimiのno人生jinseiのno 主役syuyakuになれるのかninarerunoka
誰dareのno為tameでもなくdemonaku 自分jibunのno道michi
念omoったとたんttatotan星hoshiはha流nagaれre 願negaったとたんttatotan想omoいi叶kanaわずwazu
叶kanaわずともwazutomo いつもitsumo あのano星hoshi
心kokoroのno中nakaにni いつかいつかitsukaitsuka
君kimiはha君kimiのno人生jinseiのno 主役syuyakuになれるのかninarerunoka
誰dareのno為tameでもなくdemonaku 自分jibunのno道michi
君kimiはha君kimiのno人生jinseiのno 主役syuyakuになれるのかninarerunoka
誰dareのno為tameでもなくdemonaku 自分jibunのno道michi
誰dareのno為tameでもなくdemonaku 自分jibunのno道michi