冷つめたい風かぜが吹ふいたら 観みせたい景色けしきがある
夜空よぞらのイルミネーション 打うち上あげ花火はなびの代かわり
たまに振ふり返かえると君きみも振ふり返かえって
僕ぼくの視線しせんの先さきがそんなに気きになるの?
同おなじ景色けしきを観みて
同おなじ空気くうきを吸すって
同おなじ時間じかんを過すごして
今年ことしも気きがつけばもう12月がつだね
1年ねんなんてあっという間まだね
来年らいねんの今頃いまごろもこんなふうに君きみがいて
同おなじようなこと思おもえたらいいね
僕ぼくらは今いまここで幸しあわせを感かんじている
平凡へいぼんな毎日まいにちに平和へいわという幸しあわせを感かんじている
けれどまだ世界せかいには争あらそい悲かなしみに染そまる国くにがあって
同おなじ時代じだいで
同おなじ地球ちきゅうの上うえで
同おなじだと言いえますか? 「命いのちの重おもさ」
なぜ僕ぼくは歌うたっているのだろう
きっと何なにかを伝つたえるために この声こえを授さずかったんだ
喜よろこびも悲かなしみも振ふり切きれた時とき
溢あふれだす心こころを涙なみだって言いうんだよ
今年ことしも気きがつけばもう終おわってしまうね
人生じんせいなんてあっという間まだね
「ただ願ねがう」じゃなくて 音楽おんがくという魔法まほうで 何なにか出来できる事ことはないかな?
世界中せかいじゅうに広ひろがってゆけ 僕ぼくらの思おもい
いつか奇跡きせきは起おきると信しんじて
歩あゆみ続つづけること 決けっして諦あきらめない気持きもち
微力びりょくだけど無力むりょくじゃない
冷tsumeたいtai風kazeがga吹fuいたらitara 観miせたいsetai景色keshikiがあるgaaru
夜空yozoraのnoイルミネirumineーションsyon 打uちchi上aげge花火hanabiのno代kaわりwari
たまにtamani振fuりri返kaeるとruto君kimiもmo振fuりri返kaeってtte
僕bokuのno視線shisenのno先sakiがそんなにgasonnani気kiになるのninaruno?
同onaじji景色keshikiをwo観miてte
同onaじji空気kuukiをwo吸suってtte
同onaじji時間jikanをwo過suごしてgoshite
今年kotoshiもmo気kiがつけばもうgatsukebamou12月gatsuだねdane
1年nenなんてあっというnanteattoiu間maだねdane
来年rainenのno今頃imagoroもこんなふうにmokonnafuuni君kimiがいてgaite
同onaじようなことjiyounakoto思omoえたらいいねetaraiine
僕bokuらはraha今imaここでkokode幸shiawaせをsewo感kanじているjiteiru
平凡heibonなna毎日mainichiにni平和heiwaというtoiu幸shiawaせをsewo感kanじているjiteiru
けれどまだkeredomada世界sekaiにはniha争arasoいi悲kanaしみにshimini染soまるmaru国kuniがあってgaatte
同onaじji時代jidaiでde
同onaじji地球chikyuuのno上ueでde
同onaじだとjidato言iえますかemasuka? 「命inochiのno重omoさsa」
なぜnaze僕bokuはha歌utaっているのだろうtteirunodarou
きっとkitto何naniかをkawo伝tsutaえるためにerutameni このkono声koeをwo授sazuかったんだkattanda
喜yorokoびもbimo悲kanaしみもshimimo振fuりri切kiれたreta時toki
溢afuれだすredasu心kokoroをwo涙namidaってtte言iうんだよundayo
今年kotoshiもmo気kiがつけばもうgatsukebamou終oわってしまうねwatteshimaune
人生jinseiなんてあっというnanteattoiu間maだねdane
「ただtada願negaうu」じゃなくてjanakute 音楽ongakuというtoiu魔法mahouでde 何naniかka出来dekiるru事kotoはないかなhanaikana?
世界中sekaijuuにni広hiroがってゆけgatteyuke 僕bokuらのrano思omoいi
いつかitsuka奇跡kisekiはha起oきるとkiruto信shinじてjite
歩ayuみmi続tsuduけることkerukoto 決kextuしてshite諦akiraめないmenai気持kimoちchi
微力biryokuだけどdakedo無力muryokuじゃないjanai