荒あれ果はてた大地だいちに たなびく 青あお
絶望ぜつぼうより深ふかい 希望きぼう
行いくあてなく ただ 彷徨さまよう 影かげ
口数くちかずで 埋うめた 不安ふあん
たった一ひとつの その知しらせ 待まって
今日きょうも 僕ぼくらは 今いまにしがみついては
時代じだいを恨うらまず 君きみを斬きる
掲かかげた旗はたには 無数むすうの傷きずを
戻もどれない 光ひかりに さよならを
始はじまりの 一弾いちだん ためらう勇気ゆうき
あの時とき どうして
戦火せんかの先さきには 何なにがあるの?
少女しょうじょの問といには 「夢ゆめ」と
隠かくし騙だましの 飢うえで築きずいた 城しろ
もろく 儚はかなく それでも信しんじ抜ぬいた
富とみを追おいかけた あの人ひと
街まちに鳴なり響ひびく 終止符しゅうしふの声こえに
手放てばなしで 喜よろこぶ 人ひとはなく
これから始はじまる 容赦ようしゃない日々ひびを
長ながすぎる道みちを
掲かかげた旗はたには 無数むすうの傷きずを
戻もどれない 光ひかりに さよならを
始はじまりの 一弾いちだん ためらう勇気ゆうき
あの時とき どうして
荒あれ果はてた大地だいちに たなびく 青あお
絶望ぜつぼうより深ふかい 希望きぼう
荒aれre果haてたteta大地daichiにni たなびくtanabiku 青ao
絶望zetsubouよりyori深fukaいi 希望kibou
行iくあてなくkuatenaku ただtada 彷徨samayoうu 影kage
口数kuchikazuでde 埋uめたmeta 不安fuan
たったtatta一hitoつのtsuno そのsono知shiらせrase 待maってtte
今日kyouもmo 僕bokuらはraha 今imaにしがみついてはnishigamitsuiteha
時代jidaiをwo恨uraまずmazu 君kimiをwo斬kiるru
掲kakaげたgeta旗hataにはniha 無数musuuのno傷kizuをwo
戻modoれないrenai 光hikariにni さよならをsayonarawo
始hajiまりのmarino 一弾ichidan ためらうtamerau勇気yuuki
あのano時toki どうしてdoushite
戦火senkaのno先sakiにはniha 何naniがあるのgaaruno?
少女syoujoのno問toいにはiniha 「夢yume」とto
隠kakuしshi騙damaしのshino 飢uえでede築kizuいたita 城shiro
もろくmoroku 儚hakanaくku それでもsoredemo信shinじji抜nuいたita
富tomiをwo追oいかけたikaketa あのano人hito
街machiにni鳴naりri響hibiくku 終止符syuushifuのno声koeにni
手放tebanaしでshide 喜yorokoぶbu 人hitoはなくhanaku
これからkorekara始hajiまるmaru 容赦yousyaないnai日々hibiをwo
長nagaすぎるsugiru道michiをwo
掲kakaげたgeta旗hataにはniha 無数musuuのno傷kizuをwo
戻modoれないrenai 光hikariにni さよならをsayonarawo
始hajiまりのmarino 一弾ichidan ためらうtamerau勇気yuuki
あのano時toki どうしてdoushite
荒aれre果haてたteta大地daichiにni たなびくtanabiku 青ao
絶望zetsubouよりyori深fukaいi 希望kibou