みぞれに打うたれて 命いのちとがらせて
煤すすけた街まちで 探さがし続つづけた
崩くずれそうな橋はしを 息止いきとめて渡わたり
「気きのせい」の先さきに 見みつけたものは・・・
今君いまきみだけのために 赤あかい火ひになる
君きみを暖あたためたい
言葉ことばにすれば 不様ぶざまなことも
嘘うそじゃなくなるまで ずっと
灼熱しゃくねつの道みちで 空そらを仰あおいでる
どこにいるのか 知しらないままさ
でも君きみだけのために 北風きたかぜになる
ボロボロになりたい
溶とけそうな時ときも 消きえそうな時ときも
その声こえを聴ききたい 君きみの 君きみの 君きみの 君きみの・・・
今君いまきみだけのために 赤あかい火ひになる
君きみを暖あたためたい
言葉ことばにすれば 不様ぶざまなことも
嘘うそじゃなくなるまで ずっと
みぞれにmizoreni打uたれてtarete 命inochiとがらせてtogarasete
煤susuけたketa街machiでde 探sagaしshi続tsuduけたketa
崩kuzuれそうなresouna橋hashiをwo 息止ikitoめてmete渡wataりri
「気kiのせいnosei」のno先sakiにni 見miつけたものはtsuketamonoha・・・
今君imakimiだけのためにdakenotameni 赤akaいi火hiになるninaru
君kimiをwo暖atataめたいmetai
言葉kotobaにすればnisureba 不様buzamaなこともnakotomo
嘘usoじゃなくなるまでjanakunarumade ずっとzutto
灼熱syakunetsuのno道michiでde 空soraをwo仰aoいでるideru
どこにいるのかdokoniirunoka 知shiらないままさranaimamasa
でもdemo君kimiだけのためにdakenotameni 北風kitakazeになるninaru
ボロボロboroboroになりたいninaritai
溶toけそうなkesouna時tokiもmo 消kiえそうなesouna時tokiもmo
そのsono声koeをwo聴kiきたいkitai 君kimiのno 君kimiのno 君kimiのno 君kimiのno・・・
今君imakimiだけのためにdakenotameni 赤akaいi火hiになるninaru
君kimiをwo暖atataめたいmetai
言葉kotobaにすればnisureba 不様buzamaなこともnakotomo
嘘usoじゃなくなるまでjanakunarumade ずっとzutto