限かぎりある未来みらいを 搾しぼり取とる日々ひびから
脱ぬけ出だそうと誘さそった 君きみの目めに映うつる海うみ
くだらない話はなしで 安やすらげる僕ぼくらは
その愚おろかさこそが 何なによりも宝たからもの
昔むかしあった国くにの映画えいがで 一度観いちどみたような 道みちを行ゆく
なまぬるい風かぜに吹ふかれて
今いま 煙けむりの中なかで 溶とけ合あいながら 探さがしつづける愛あいのことば
傷きずつくことも なめあうことも 包つつみこまれる愛あいのことば
優やさしい空そらの色いろ いつも通どおり彼かれらの
青あおい血ちに染そまった なんとなく薄うすい空そら
焦こげくさい街まちの光ひかりが ペットボトルで砕くだけ散ちる
違ちがう命いのちが揺ゆれている
今いま 煙けむりの中なかで 溶とけ合あいながら 探さがしつづける愛あいのことば
もうこれ以上いじょう 進すすめなくても 探さがしつづける愛あいのことば
雲間くもまからこぼれ落おちてく 神様達かみさまたちが見みえる
心こころの糸いとが切きれるほど 強つよく抱だきしめたなら
昔むかしあった国くにの映画えいがで 一度観いちどみたような 道みちを行ゆく
なまぬるい風かぜに吹ふかれて
今いま 煙けむりの中なかで 溶とけ合あいながら 探さがしつづける愛あいのことば
傷きずつくことも なめあうことも 包つつみこまれる愛あいのことば
溶とけ合あいながら Uh… Uh…
溶とけ合あいながら Uh… Uh…
限kagiりあるriaru未来miraiをwo 搾shiboりri取toるru日々hibiからkara
脱nuけke出daそうとsouto誘sasoったtta 君kimiのno目meにni映utsuるru海umi
くだらないkudaranai話hanashiでde 安yasuらげるrageru僕bokuらはraha
そのsono愚oroかさこそがkasakosoga 何naniよりもyorimo宝takaraものmono
昔mukashiあったatta国kuniのno映画eigaでde 一度観ichidomiたようなtayouna 道michiをwo行yuくku
なまぬるいnamanurui風kazeにni吹fuかれてkarete
今ima 煙kemuriのno中nakaでde 溶toけke合aいながらinagara 探sagaしつづけるshitsudukeru愛aiのことばnokotoba
傷kizuつくこともtsukukotomo なめあうこともnameaukotomo 包tsutsuみこまれるmikomareru愛aiのことばnokotoba
優yasaしいshii空soraのno色iro いつもitsumo通dooりri彼kareらのrano
青aoいi血chiにni染soまったmatta なんとなくnantonaku薄usuいi空sora
焦koげくさいgekusai街machiのno光hikariがga ペットボトルpettobotoruでde砕kudaけke散chiるru
違chigaうu命inochiがga揺yuれているreteiru
今ima 煙kemuriのno中nakaでde 溶toけke合aいながらinagara 探sagaしつづけるshitsudukeru愛aiのことばnokotoba
もうこれmoukore以上ijou 進susuめなくてもmenakutemo 探sagaしつづけるshitsudukeru愛aiのことばnokotoba
雲間kumomaからこぼれkarakobore落oちてくchiteku 神様達kamisamatachiがga見miえるeru
心kokoroのno糸itoがga切kiれるほどreruhodo 強tsuyoくku抱daきしめたならkishimetanara
昔mukashiあったatta国kuniのno映画eigaでde 一度観ichidomiたようなtayouna 道michiをwo行yuくku
なまぬるいnamanurui風kazeにni吹fuかれてkarete
今ima 煙kemuriのno中nakaでde 溶toけke合aいながらinagara 探sagaしつづけるshitsudukeru愛aiのことばnokotoba
傷kizuつくこともtsukukotomo なめあうこともnameaukotomo 包tsutsuみこまれるmikomareru愛aiのことばnokotoba
溶toけke合aいながらinagara Uh… Uh…
溶toけke合aいながらinagara Uh… Uh…