夜明よあけ前まえの
深ふかい闇やみにまぎれ
肩かたを震ふるわせて
こぼした涙なみだ
いつからだろう
君きみに訊きかなくちゃ
泣ないてる訳わけさえ
わからないんだ
嘘うそを見逃みのがし
さみしさを許ゆるし
泣なける場所ばしょを
君きみは失なくしてた
昔むかしみたいに
泣なかせてあげられる
そんな心こころでいたいよ
昔むかしみたいに
すべて受うけ止とめられる
そんな僕ぼくでいたいよ
どんなときも
盾たてになれるなんて
強つよくもないくせに
思おもい上あがってた
抱だきしめながら
抱だきしめられてた
守まもられてたのは
僕ぼくの方ほうだね
明あかり灯ともして
ほほえみを湛たたえ
帰かえる場所ばしょを
君きみは守まもってる
昔むかしみたいに
泣なかせてあげられる
そんな心こころでいたいよ
昔むかしみたいに
すべて受うけ止とめられる
そんな僕ぼくでいたいよ
夜明yoaけke前maeのno
深fukaいi闇yamiにまぎれnimagire
肩kataをwo震furuわせてwasete
こぼしたkoboshita涙namida
いつからだろうitsukaradarou
君kimiにni訊kiかなくちゃkanakucha
泣naいてるiteru訳wakeさえsae
わからないんだwakaranainda
嘘usoをwo見逃minogaしshi
さみしさをsamishisawo許yuruしshi
泣naけるkeru場所basyoをwo
君kimiはha失naくしてたkushiteta
昔mukashiみたいにmitaini
泣naかせてあげられるkaseteagerareru
そんなsonna心kokoroでいたいよdeitaiyo
昔mukashiみたいにmitaini
すべてsubete受uけke止toめられるmerareru
そんなsonna僕bokuでいたいよdeitaiyo
どんなときもdonnatokimo
盾tateになれるなんてninarerunante
強tsuyoくもないくせにkumonaikuseni
思omoいi上aがってたgatteta
抱daきしめながらkishimenagara
抱daきしめられてたkishimerareteta
守mamoられてたのはraretetanoha
僕bokuのno方houだねdane
明aかりkari灯tomoしてshite
ほほえみをhohoemiwo湛tataえe
帰kaeるru場所basyoをwo
君kimiはha守mamoってるtteru
昔mukashiみたいにmitaini
泣naかせてあげられるkaseteagerareru
そんなsonna心kokoroでいたいよdeitaiyo
昔mukashiみたいにmitaini
すべてsubete受uけke止toめられるmerareru
そんなsonna僕bokuでいたいよdeitaiyo