アイドリング終おえて 秒読びょうよみに入はいって いざ飛とび立たとうか
行方ゆくえは不明ふめいだ どこへランディングを決きめようか
勘かんづいているんだ 僕ぼくが鈍にぶくたって
時代じだいの温度おんどは低下ていかしているって
こんな風ふうじゃキミの手てを握にぎっても
冷つめたいからって 嫌いやがるかな
もしも氷河期ひょうがきが来きても夢ゆめやら何なにやらを背負せおって
暑苦あつくるしく氷こおりを溶とかす
アイドリングのまま しばらくはキミと待まちぼうけした
見果みはてぬ世界せかいへ 何度なんども想おもいを運はこんでる
誰だれかが育そだてた甘あまい果実かじつは
喰くいつくされて残骸ざんがいの山やまだ
全身全霊ぜんしんぜんれいで埋うもれたままの
小ちいさな希望きぼうの種たねを探さがそう
きっと不確ふたしかな努力どりょくでひたすらむなしさの連続れんぞく
残のこる進路しんろはこれしかない
勝利しょうりに酔ようより敗北はいぼくの味あじをたくさん知しるだろう
だけど酔よってボヤけたままでいるよりも醒さめてる頭あたまで
テイクオフを始はじめた方ほうがいいかも
夜よるを越こえよう 海うみを越こえよう 明日あしたに乗のり継つごう
まだ見みえない大地だいち 凹凸おうとつが激はげしい土つちのままだけど
極上ごくじょうのランディングを決きめるから キミに目撃者もくげきしゃになって欲ほしい
アイドリングaidoringu終oえてete 秒読byouyoみにmini入haiってtte いざiza飛toびbi立taとうかtouka
行方yukueはha不明fumeiだda どこへdokoheランディングrandinguをwo決kiめようかmeyouka
勘kanづいているんだduiteirunda 僕bokuがga鈍nibuくたってkutatte
時代jidaiのno温度ondoはha低下teikaしているってshiteirutte
こんなkonna風fuuじゃjaキミkimiのno手teをwo握nigiってもttemo
冷tsumeたいからってtaikaratte 嫌iyaがるかなgarukana
もしもmoshimo氷河期hyougakiがga来kiてもtemo夢yumeやらyara何naniやらをyarawo背負seoってtte
暑苦atsukuruしくshiku氷kooriをwo溶toかすkasu
アイドリングaidoringuのままnomama しばらくはshibarakuhaキミkimiとto待maちぼうけしたchiboukeshita
見果mihaてぬtenu世界sekaiへhe 何度nandoもmo想omoいをiwo運hakoんでるnderu
誰dareかがkaga育sodaてたteta甘amaいi果実kajitsuはha
喰kuいつくされてitsukusarete残骸zangaiのno山yamaだda
全身全霊zenshinzenreiでde埋uもれたままのmoretamamano
小chiiさなsana希望kibouのno種taneをwo探sagaそうsou
きっとkitto不確futashiかなkana努力doryokuでひたすらむなしさのdehitasuramunashisano連続renzoku
残nokoるru進路shinroはこれしかないhakoreshikanai
勝利syouriにni酔yoうよりuyori敗北haibokuのno味ajiをたくさんwotakusan知shiるだろうrudarou
だけどdakedo酔yoってtteボヤboyaけたままでいるよりもketamamadeiruyorimo醒saめてるmeteru頭atamaでde
テイクオフteikuofuをwo始hajiめたmeta方houがいいかもgaiikamo
夜yoruをwo越koえようeyou 海umiをwo越koえようeyou 明日ashitaにni乗noりri継tsuごうgou
まだmada見miえないenai大地daichi 凹凸outotsuがga激hageしいshii土tsuchiのままだけどnomamadakedo
極上gokujouのnoランディングrandinguをwo決kiめるからmerukara キミkimiにni目撃者mokugekisyaになってninatte欲hoしいshii