願ねがい事ごとひとつで 抜ぬけ出だそうって決きめて旅たびに出でたよ 思おもえば変へんだな
夢見ゆめみてた場所ばしょは 夢ゆめみたいじゃないけど 君きみも来くればよかったのにな
光ひかってるのに 今いまはもういない星ほし
僕ぼくのほうからは 消きえないでいるんだよ
ずっと消きえてはくれないんだよ 消きえないままだ
僕ぼくは嘘うそをつく 数かぞえたくないくらい
嘘うそと嘘うそでたまにホントになる
なくしたもの なくしたくないもの
寄より目めにしたら 見みえた幻まぼろし
そうだ! あの時とき
君きみは立たち止どまった合図あいずで「ありがとう」って言いうから
ずるいな何なにも言いえなくなる
たぶん明日あすにとって今日きょうくらい 余計よけいな日ひはないだろう
余計よけいな日ひはないだろう
僕ぼくは願ねがい事ごとひとつで 願ねがい事ごとひとつで
僕ぼくは願ねがい事ごとひとつで 願ねがい事ごとひとつで
僕ぼくは手てに入いれたナイフで 何なにを残のこすんだろう こうして歌うたっている今いまも思おもう
そうゆう弱気よわきな心こころの一番後いちばんうしろで 結局糸けっきょくいとをひいてるのは僕ぼく
そして星ほしはまた光ひかる 偽者にせものでいいから あなたの町まちでも見みえたらな
君きみは「ありがとう」って言いうから
願negaいi事gotoひとつでhitotsude 抜nuけke出daそうってsoutte決kiめてmete旅tabiにni出deたよtayo 思omoえばeba変henだなdana
夢見yumemiてたteta場所basyoはha 夢yumeみたいじゃないけどmitaijanaikedo 君kimiもmo来kuればよかったのになrebayokattanonina
光hikaってるのにtterunoni 今imaはもういないhamouinai星hoshi
僕bokuのほうからはnohoukaraha 消kiえないでいるんだよenaideirundayo
ずっとzutto消kiえてはくれないんだよetehakurenaindayo 消kiえないままだenaimamada
僕bokuはha嘘usoをつくwotsuku 数kazoえたくないくらいetakunaikurai
嘘usoとto嘘usoでたまにdetamaniホントhontoになるninaru
なくしたものnakushitamono なくしたくないものnakushitakunaimono
寄yoりri目meにしたらnishitara 見miえたeta幻maboroshi
そうだsouda! あのano時toki
君kimiはha立taちchi止doまったmatta合図aizuでde「ありがとうarigatou」ってtte言iうからukara
ずるいなzuruina何naniもmo言iえなくなるenakunaru
たぶんtabun明日asuにとってnitotte今日kyouくらいkurai 余計yokeiなna日hiはないだろうhanaidarou
余計yokeiなna日hiはないだろうhanaidarou
僕bokuはha願negaいi事gotoひとつでhitotsude 願negaいi事gotoひとつでhitotsude
僕bokuはha願negaいi事gotoひとつでhitotsude 願negaいi事gotoひとつでhitotsude
僕bokuはha手teにni入iれたretaナイフnaifuでde 何naniをwo残nokoすんだろうsundarou こうしてkoushite歌utaっているtteiru今imaもmo思omoうu
そうゆうsouyuu弱気yowakiなna心kokoroのno一番後ichibanushiろでrode 結局糸kekkyokuitoをひいてるのはwohiiterunoha僕boku
そしてsoshite星hoshiはまたhamata光hikaるru 偽者nisemonoでいいからdeiikara あなたのanatano町machiでもdemo見miえたらなetarana
君kimiはha「ありがとうarigatou」ってtte言iうからukara