桜さくら、ひらり
風かぜに吹ふかれて
この手てのひらに落おちて
綴つづる思おもい出で
ほら サヨナラなんかじゃない
新あたらしい1ページめくる
笑顔えがおで「じゃあね」
見慣みなれた景色けしき
今日きょうだけは 滲にじんで映うつるの
「ずっと変かわらない」
そう思おもって
しまいこんでたの
オレンジ色いろに染そまる校舎こうしゃ
響ひびくチャイムも
愛いとしくて
あふれる涙なみだ
桜さくら、ひらり
風かぜに吹ふかれて
この手てのひらに落おちて
綴つづる思おもい出で
ほら サヨナラなんかじゃない
新あたらしい1ページめくる
笑顔えがおで「じゃあね」
寂さびしくなるね
明日あすからは 離はなれ離ばなれだね
見みたことないくらいに
輝かがやいた未来みらいを信しんじて
「自分じぶんらしく、そのままでいいよ」
君きみの言葉ことばが
いつまでも
支ささえてくれた
桜さくら、ひらり
風かぜに吹ふかれて
この手てのひらに落おちて
綴つづる思おもい出で
ほら サヨナラは言いわないよ
大人おとなへの階段かいだんを登のぼる
今いまは小ちいさなつぼみだけど
この先さきにきっと 色いろづいてく花はなびら
咲さいては散ちってを繰くり返かえして
人ひとはまた強つよくなれる
桜さくら、ひらり
風かぜに吹ふかれて
この手てのひらに落おちて
綴つづる思おもい出で
ほら サヨナラなんかじゃない
またきっとこの場所ばしょで会あえる
笑顔えがおのままで
桜sakura、ひらりhirari
風kazeにni吹fuかれてkarete
このkono手teのひらにnohirani落oちてchite
綴tsuduるru思omoいi出de
ほらhora サヨナラsayonaraなんかじゃないnankajanai
新ataraしいshii1ペpeージjiめくるmekuru
笑顔egaoでde「じゃあねjaane」
見慣minaれたreta景色keshiki
今日kyouだけはdakeha 滲nijiんでnde映utsuるのruno
「ずっとzutto変kaわらないwaranai」
そうsou思omoってtte
しまいこんでたのshimaikondetano
オレンジorenji色iroにni染soまるmaru校舎kousya
響hibiくkuチャイムchaimuもmo
愛itoしくてshikute
あふれるafureru涙namida
桜sakura、ひらりhirari
風kazeにni吹fuかれてkarete
このkono手teのひらにnohirani落oちてchite
綴tsuduるru思omoいi出de
ほらhora サヨナラsayonaraなんかじゃないnankajanai
新ataraしいshii1ペpeージjiめくるmekuru
笑顔egaoでde「じゃあねjaane」
寂sabiしくなるねshikunarune
明日asuからはkaraha 離hanaれre離banaれだねredane
見miたことないくらいにtakotonaikuraini
輝kagayaいたita未来miraiをwo信shinじてjite
「自分jibunらしくrashiku、そのままでいいよsonomamadeiiyo」
君kimiのno言葉kotobaがga
いつまでもitsumademo
支sasaえてくれたetekureta
桜sakura、ひらりhirari
風kazeにni吹fuかれてkarete
このkono手teのひらにnohirani落oちてchite
綴tsuduるru思omoいi出de
ほらhora サヨナラsayonaraはha言iわないよwanaiyo
大人otonaへのheno階段kaidanをwo登noboるru
今imaはha小chiiさなつぼみだけどsanatsubomidakedo
このkono先sakiにきっとnikitto 色iroづいてくduiteku花hanaびらbira
咲saいてはiteha散chiってをttewo繰kuりri返kaeしてshite
人hitoはまたhamata強tsuyoくなれるkunareru
桜sakura、ひらりhirari
風kazeにni吹fuかれてkarete
このkono手teのひらにnohirani落oちてchite
綴tsuduるru思omoいi出de
ほらhora サヨナラsayonaraなんかじゃないnankajanai
またきっとこのmatakittokono場所basyoでde会aえるeru
笑顔egaoのままでnomamade