太陽たいように向むかって咲さいている この花はな
土つちに顔かおを向むけて垂たれる この花はな
歩あるき慣なれた この道みちでも
人ひとが進すすむべき 道みちがある
まともに人ひとの 目めも見みれず
過すごした日々ひびは意味いみもなく
そんな自分じぶんを置おき去ざりに
自分探じぶんさがしの旅たびに出でる
懐なつかしき この時ときも いつしか輝かがやく事ことを願ねがい
静しずかに僕等ぼくらは歩あるいていた いつしか輝かがやく事ことを願ねがい
青あおい空そらに向むかい咲さいている この花はな
人ひとに踏ふまれ続つづけ強つよくなる花はな
どんなに固かたい この道みちでも
僕ぼくはきっと芽めを出だすだろう
どんな時ときにも足止あしとめず
明日あしたを生いきるために生いき
はるか彼方かなたの自分追じぶんおい
無ないもの探さがしの旅たびに出でる
懐なつかしき この時ときも いつしか輝かがやく事ことを願ねがい
静しずかに僕等ぼくらは歩あるいていた いつしか輝かがやく事ことを願ねがい
例たとえば暗くらい部屋へやで1人ひとり
声こえをひそめ 悔くやしさ噛かみしめ
何なにを探さがし歩あるいてるのか
見失みうしないは それでも生いきてきた
雨あめは涙なみだを隠かくすけれど
そんな事ことじゃ心晴こころはれなくて
いつか こんな自分じぶんの姿思すがたおもい出だして
笑わらい飛とばせたら
太陽taiyouにni向muかってkatte咲saいているiteiru このkono花hana
土tsuchiにni顔kaoをwo向muけてkete垂taれるreru このkono花hana
歩aruきki慣naれたreta このkono道michiでもdemo
人hitoがga進susuむべきmubeki 道michiがあるgaaru
まともにmatomoni人hitoのno 目meもmo見miれずrezu
過suごしたgoshita日々hibiはha意味imiもなくmonaku
そんなsonna自分jibunをwo置oきki去zaりにrini
自分探jibunsagaしのshino旅tabiにni出deるru
懐natsuかしきkashiki このkono時tokiもmo いつしかitsushika輝kagayaくku事kotoをwo願negaいi
静shizuかにkani僕等bokuraはha歩aruいていたiteita いつしかitsushika輝kagayaくku事kotoをwo願negaいi
青aoいi空soraにni向muかいkai咲saいているiteiru このkono花hana
人hitoにni踏fuまれmare続tsuduけke強tsuyoくなるkunaru花hana
どんなにdonnani固kataいi このkono道michiでもdemo
僕bokuはきっとhakitto芽meをwo出daすだろうsudarou
どんなdonna時tokiにもnimo足止ashitoめずmezu
明日ashitaをwo生iきるためにkirutameni生iきki
はるかharuka彼方kanataのno自分追jibunoいi
無naいものimono探sagaしのshino旅tabiにni出deるru
懐natsuかしきkashiki このkono時tokiもmo いつしかitsushika輝kagayaくku事kotoをwo願negaいi
静shizuかにkani僕等bokuraはha歩aruいていたiteita いつしかitsushika輝kagayaくku事kotoをwo願negaいi
例tatoえばeba暗kuraいi部屋heyaでde1人hitori
声koeをひそめwohisome 悔kuyaしさshisa噛kaみしめmishime
何naniをwo探sagaしshi歩aruいてるのかiterunoka
見失miushinaいはiha それでもsoredemo生iきてきたkitekita
雨ameはha涙namidaをwo隠kakuすけれどsukeredo
そんなsonna事kotoじゃja心晴kokorohaれなくてrenakute
いつかitsuka こんなkonna自分jibunのno姿思sugataomoいi出daしてshite
笑waraいi飛toばせたらbasetara