白しろい鳥とりが一羽いちわ 青空あおぞらの彼方かなたに飛とんでいく
目的もくてきを見失みうしなった迷子まいごのように
思おもい切きり愛あいした心こころに後悔こうかいはないけど
神様かみさま 相性あいしょうがあわなかったのね
だから何なにも言いわない
夏なつの終おわりにあなたへの手紙書てがみかきとめています
青あおいインクがとても切せつなくて
夏なつの終おわりに想おもい出忘でわすれようと ひとり 旅たびに出でます
いつか忘わすれられるその日ひまで
こんなふうに悲かなしむこと 二度にどとないと思おもってた
あなたが最後さいごの人ひとだと信しんじていたから
ずっと言いえずにいた あの夜よるの言葉ことばたちは
今いまもまだ 私わたしのこの胸むねの奥おくで眠ねむっています
夏なつの終おわりにあなたへの手紙書てがみかきとめています
時間じかんだけが流ながれるように過すぎていくばかり
夏なつの終おわりに静しずかにひとり 明日あすへの扉とびらを開ひらく
いつか笑顔えがおに変かわるその日ひまで
夏なつの終おわりにあなたへの手紙書てがみかきとめています
青あおいインクがとてもとても切せつなくて
夏なつの終おわりに想おもい出忘でわすれようと ひとり 旅たびに出でます
いつか忘わすれられるその日ひまで
いつか忘わすれられるその日ひまで
白shiroいi鳥toriがga一羽ichiwa 青空aozoraのno彼方kanataにni飛toんでいくndeiku
目的mokutekiをwo見失miushinaったtta迷子maigoのようにnoyouni
思omoいi切kiりri愛aiしたshita心kokoroにni後悔koukaiはないけどhanaikedo
神様kamisama 相性aisyouがあわなかったのねgaawanakattanone
だからdakara何naniもmo言iわないwanai
夏natsuのno終owaりにあなたへのrinianataheno手紙書tegamikaきとめていますkitometeimasu
青aoいiインクinkuがとてもgatotemo切setsuなくてnakute
夏natsuのno終owaりにrini想omoいi出忘dewasuれようとreyouto ひとりhitori 旅tabiにni出deますmasu
いつかitsuka忘wasuれられるそのrerarerusono日hiまでmade
こんなふうにkonnafuuni悲kanaしむことshimukoto 二度nidoとないとtonaito思omoってたtteta
あなたがanataga最後saigoのno人hitoだとdato信shinじていたからjiteitakara
ずっとzutto言iえずにいたezuniita あのano夜yoruのno言葉kotobaたちはtachiha
今imaもまだmomada 私watashiのこのnokono胸muneのno奥okuでde眠nemuっていますtteimasu
夏natsuのno終owaりにあなたへのrinianataheno手紙書tegamikaきとめていますkitometeimasu
時間jikanだけがdakega流nagaれるようにreruyouni過suぎていくばかりgiteikubakari
夏natsuのno終owaりにrini静shizuかにひとりkanihitori 明日asuへのheno扉tobiraをwo開hiraくku
いつかitsuka笑顔egaoにni変kaわるそのwarusono日hiまでmade
夏natsuのno終owaりにあなたへのrinianataheno手紙書tegamikaきとめていますkitometeimasu
青aoいiインクinkuがとてもとてもgatotemototemo切setsuなくてnakute
夏natsuのno終owaりにrini想omoいi出忘dewasuれようとreyouto ひとりhitori 旅tabiにni出deますmasu
いつかitsuka忘wasuれられるそのrerarerusono日hiまでmade
いつかitsuka忘wasuれられるそのrerarerusono日hiまでmade