つむじ風かぜに逆さからって
知しらない路地ろじを曲まがるとき
ふと思おもいだす 忘わすれた使つかい
夢ゆめの中なかの原はらっぱに
月見草つきみそうだけが揺ゆれている
どこかで見みたような あばら屋やひとつ
そこで誰だれかが呼よんでいる
行いかなくては 行いかなくちゃ
ちぎれ雲ぐもより早はやく走はしって
月つきの明あかりに照てらされた
白紙はくしの日記にっきをのぞくとき
ふと思おもい出だす 忘わすれた誓ちかい
夢ゆめの中なかの森もり深ふかく
月見草つきみそうだけにまもられた
どこかで見みたような あばら屋やひとつ
そこで誰だれかが待まっている
行いかなくては 行いかなくちゃ
ちぎれ雲ぐもより早はやく飛とび
行いかなくては 行いかなくちゃ
ちぎれ雲ぐもより早はやく飛とび
行いかなくては 行いかなくちゃ
ちぎれ雲ぐもより早はやく飛とび
つむじtsumuji風kazeにni逆sakaらってratte
知shiらないranai路地rojiをwo曲maがるときgarutoki
ふとfuto思omoいだすidasu 忘wasuれたreta使tsukaいi
夢yumeのno中nakaのno原haraっぱにppani
月見草tsukimisouだけがdakega揺yuれているreteiru
どこかでdokokade見miたようなtayouna あばらabara屋yaひとつhitotsu
そこでsokode誰dareかがkaga呼yoんでいるndeiru
行iかなくてはkanakuteha 行iかなくちゃkanakucha
ちぎれchigire雲gumoよりyori早hayaくku走hashiってtte
月tsukiのno明aかりにkarini照teらされたrasareta
白紙hakushiのno日記nikkiをのぞくときwonozokutoki
ふとfuto思omoいi出daすsu 忘wasuれたreta誓chikaいi
夢yumeのno中nakaのno森mori深fukaくku
月見草tsukimisouだけにまもられたdakenimamorareta
どこかでdokokade見miたようなtayouna あばらabara屋yaひとつhitotsu
そこでsokode誰dareかがkaga待maっているtteiru
行iかなくてはkanakuteha 行iかなくちゃkanakucha
ちぎれchigire雲gumoよりyori早hayaくku飛toびbi
行iかなくてはkanakuteha 行iかなくちゃkanakucha
ちぎれchigire雲gumoよりyori早hayaくku飛toびbi
行iかなくてはkanakuteha 行iかなくちゃkanakucha
ちぎれchigire雲gumoよりyori早hayaくku飛toびbi