港の五番町 歌詞 五木ひろし ふりがな付

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よみ:みなとのごばんまち

港の五番町 歌詞

港の五番町 歌詞

五木ひろし

1988.9.22 リリース
作詞
阿久悠
作曲
彩木雅夫
友情 感動 恋愛 元気 結果
文字サイズ
ふりがな
ダークモード
みなと みなとまち
浮名流うきなながしたてに
ここへたどりつく
たどりつく
小窓こまどにゆれている
いさり火見びみつめ
あそぶだけ あそんだら
えておとこ
おもい
どこにでもあるような
みなと五番町ごばんちょう

浮気鴎うわきかもめ真似まね
しゃれてこいしたてに
ひとりなみだぐむ
なみだぐむ
小雨こさめ棧橋さんばし
ちぎれたテープ
さよならの
そのあとはなにもない
他人たにんもどりましょう
どこにでもあるような
みなと五番町ごばんちょう

きりふかさにかくれ
もえてすがったてに
そっとあきらめる
あきらめる
小指こゆびにのこされた
いたみにえて
えて
まぼろしををとじて
さびしくっている
どこにでもあるような
みなと五番町ごばんちょう

港の五番町 / 五木ひろし の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/09/20 14:27

港港で浮名流した果てに、ここへ辿り着く辿り着く、小窓に揺れている、漁火見つめ、遊ぶだけ遊んだら消えて行く男を、思い出す、何処にもあるような港の五番町・・浮気鴎を真似て、洒落て恋した挙句涙ぐむ、小雨の桟橋に千切れたテープ、さよならの後に何もない、他人に戻りましょう・・霧の深さに隠れ、燃えて縋った果てに、そっと諦める、小指の痛さ残して消えて行く幻、何処にもあるような港の五番町・・惚れてならぬと知りつつ惚れる、何処にもあるような港の五番町・・

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曲名:港の五番町 歌手:五木ひろし