サヨナラは決けっして失うしなうためじゃない
きっと大切たいせつな思おもい出でを拾ひろうためさ
浮うかべた面影おもかげを悲かなしみが覆おおうなら
その涙なみだでゆっくりと洗あらい流ながせばいい ほら
何度なんども何度なんども泣ないて 泣なき疲つかれるほどに泣なき続つづけて
共ともに過すごした季節きせつのすべてが鮮あざやかな色いろを取とり戻もどすまで そして
いくつもいくつも超こえた長ながい夜よるの向むこうには
あの日ひと同おなじ優やさしい顔かおが君きみに微笑ほほえんでくれる
サヨナラは決けっして避さけては通とおれない
だから大切たいせつな思おもい出でに変かわるんだよ
浮うかべた温ぬくもりを寂さびしさが覆おおうなら
その涙なみだでゆっくりと洗あらい流ながせばいい ほら
何度なんども何度なんども泣ないて 泣なき疲つかれるほどに泣なき続つづけて
共ともに過すごした季節きせつのすべてが鮮あざやかな色いろを取とり戻もどすまで そして
いくつもいくつも超こえた長ながい夜よるの向むこうには
あの日ひと同おなじ柔やわらかい手てが君きみを抱だきしめてくれる
愛あいが深ふかいほど 痛いたみは強つよいもの
その痛いたみの分ぶんだけ 思おもい出では光ひかり輝かがやいてく さぁ
何度なんども何度なんども泣ないて泣なき疲つかれるほどに泣なき続つづけて
共ともに過すごした季節きせつのすべてが鮮あざやかな色いろを取とり戻もどすまで そして
いくつもいくつも超こえた長ながい夜よるの向むこうには
あの日ひと同おなじ言葉ことばが君きみの背中せなかを押おしてくれる
あの日ひ以上いじょうにもっと近ちかくで君きみを見守みまもってくれる
サヨナラsayonaraはha決kextuしてshite失ushinaうためじゃないutamejanai
きっとkitto大切taisetsuなna思omoいi出deをwo拾hiroうためさutamesa
浮uかべたkabeta面影omokageをwo悲kanaしみがshimiga覆ooうならunara
そのsono涙namidaでゆっくりとdeyukkurito洗araいi流nagaせばいいsebaii ほらhora
何度nandoもmo何度nandoもmo泣naいてite 泣naきki疲tsukaれるほどにreruhodoni泣naきki続tsuduけてkete
共tomoにni過suごしたgoshita季節kisetsuのすべてがnosubetega鮮azaやかなyakana色iroをwo取toりri戻modoすまでsumade そしてsoshite
いくつもいくつもikutsumoikutsumo超koえたeta長nagaいi夜yoruのno向muこうにはkouniha
あのano日hiとto同onaじji優yasaしいshii顔kaoがga君kimiにni微笑hohoeんでくれるndekureru
サヨナラsayonaraはha決kextuしてshite避saけてはketeha通tooれないrenai
だからdakara大切taisetsuなna思omoいi出deにni変kaわるんだよwarundayo
浮uかべたkabeta温nukuもりをmoriwo寂sabiしさがshisaga覆ooうならunara
そのsono涙namidaでゆっくりとdeyukkurito洗araいi流nagaせばいいsebaii ほらhora
何度nandoもmo何度nandoもmo泣naいてite 泣naきki疲tsukaれるほどにreruhodoni泣naきki続tsuduけてkete
共tomoにni過suごしたgoshita季節kisetsuのすべてがnosubetega鮮azaやかなyakana色iroをwo取toりri戻modoすまでsumade そしてsoshite
いくつもいくつもikutsumoikutsumo超koえたeta長nagaいi夜yoruのno向muこうにはkouniha
あのano日hiとto同onaじji柔yawaらかいrakai手teがga君kimiをwo抱daきしめてくれるkishimetekureru
愛aiがga深fukaいほどihodo 痛itaみはmiha強tsuyoいものimono
そのsono痛itaみのmino分bunだけdake 思omoいi出deはha光hikaりri輝kagayaいてくiteku さぁsaa
何度nandoもmo何度nandoもmo泣naいてite泣naきki疲tsukaれるほどにreruhodoni泣naきki続tsuduけてkete
共tomoにni過suごしたgoshita季節kisetsuのすべてがnosubetega鮮azaやかなyakana色iroをwo取toりri戻modoすまでsumade そしてsoshite
いくつもいくつもikutsumoikutsumo超koえたeta長nagaいi夜yoruのno向muこうにはkouniha
あのano日hiとto同onaじji言葉kotobaがga君kimiのno背中senakaをwo押oしてくれるshitekureru
あのano日hi以上ijouにもっとnimotto近chikaくでkude君kimiをwo見守mimamoってくれるttekureru