目蓋まぶたをおとせば
心臓しんぞうが見みえる
きみの名前なまえは 赤あかいSinger
“生いきているよ”を
ぼくらは歌うたう
この歌うたはいつも…
そっと美うつくしい強つよがりね
きみがいてくれるから
孤独こどくも愛あいせてしまうけど
嘘うそをはぐれよう…
ぼくらが
愛あいのメロディであることを
偽いつわりない
愛あいのメロディであることを
いまにも始はじめよう…
ひどく息いきづいた傷いたみは
時代じだいのなかでもがくけど
迷まよいを解ほどくよ…
ぼくらの
愛あいのメロディが好すきだよ
きみとぼくの
愛あいのメロディが好すきだよ
重かさねた鼓動こどうを駆かけ上あがるよ
立たちはだかる
それが雨あめだとしても
立たち尽つくしている
ここじゃ終おわれないだろう…
雫しずくの音おとが
そっと雪ゆきへとかわった
不意ふいに鳴なり響ひびく
静しずけさに耐たえた…
いつか ぼくら
そっと消きえてしまうね…
そうだろう?
儚はかないそのことを
ずっと幼おさない頃気ころきづいていた
赤あかいSinger
いまを歌うたおう
眩まぶしいくらいの
たったいちどの愛あいを
La vie…
ふたりは
La vie…
目蓋mabutaをおとせばwootoseba
心臓shinzouがga見miえるeru
きみのkimino名前namaeはha 赤akaいiSinger
“生iきているよkiteiruyo”をwo
ぼくらはbokuraha歌utaうu
このkono歌utaはいつもhaitsumo…
そっとsotto美utsukuしいshii強tsuyoがりねgarine
きみがいてくれるからkimigaitekurerukara
孤独kodokuもmo愛aiせてしまうけどseteshimaukedo
嘘usoをはぐれようwohagureyou…
ぼくらがbokuraga
愛aiのnoメロディmerodiであることをdearukotowo
偽itsuwaりないrinai
愛aiのnoメロディmerodiであることをdearukotowo
いまにもimanimo始hajiめようmeyou…
ひどくhidoku息ikiづいたduita傷itaみはmiha
時代jidaiのなかでもがくけどnonakademogakukedo
迷mayoいをiwo解hodoくよkuyo…
ぼくらのbokurano
愛aiのnoメロディmerodiがga好suきだよkidayo
きみとぼくのkimitobokuno
愛aiのnoメロディmerodiがga好suきだよkidayo
重kasaねたneta鼓動kodouをwo駆kaけke上aがるよgaruyo
立taちはだかるchihadakaru
それがsorega雨ameだとしてもdatoshitemo
立taちchi尽tsuくしているkushiteiru
ここじゃkokoja終oわれないだろうwarenaidarou…
雫shizukuのno音otoがga
そっとsotto雪yukiへとかわったhetokawatta
不意fuiにni鳴naりri響hibiくku
静shizuけさにkesani耐taえたeta…
いつかitsuka ぼくらbokura
そっとsotto消kiえてしまうねeteshimaune…
そうだろうsoudarou?
儚hakanaいそのことをisonokotowo
ずっとzutto幼osanaいi頃気korokiづいていたduiteita
赤akaいiSinger
いまをimawo歌utaおうou
眩mabuしいくらいのshiikuraino
たったいちどのtattaichidono愛aiをwo
La vie…
ふたりはfutariha
La vie…