街まちもいつか夜よふけて 駅えきも灯ともり消けした
帰かえるあなた送おくりながら
暗くらい道みちを歩あるいた
まだ少すこし何なにかいい足たりないようで
胸むねの奥おくがなぜか重おもたい
君きみが好すきと素直すなおにいえばいいのだけど
指ゆびにそっとふれるだけで
夜よるの町まちを歩あるいた
ここでいいとあなたは僕ぼくの指ゆびをはなし
暗くらい道みちの奥おくの家いえへ
ひとり駈かけて行いったよ
また明日あす逢あえるひとだと知しってても
戻もどる足あしはとても重おもたい
やがて朝あさが来きそうな空そらの色いろを見みつめ
指ゆびの熱あつさ思おもい出だして
君きみが好すきとつぶやく
街machiもいつかmoitsuka夜yoふけてfukete 駅ekiもmo灯tomoりri消keしたshita
帰kaeるあなたruanata送okuりながらrinagara
暗kuraいi道michiをwo歩aruいたita
まだmada少sukoしshi何naniかいいkaii足taりないようでrinaiyoude
胸muneのno奥okuがなぜかganazeka重omoたいtai
君kimiがga好suきとkito素直sunaoにいえばいいのだけどniiebaiinodakedo
指yubiにそっとふれるだけでnisottofurerudakede
夜yoruのno町machiをwo歩aruいたita
ここでいいとあなたはkokodeiitoanataha僕bokuのno指yubiをはなしwohanashi
暗kuraいi道michiのno奥okuのno家ieへhe
ひとりhitori駈kaけてkete行iったよttayo
またmata明日asu逢aえるひとだとeruhitodato知shiっててもttetemo
戻modoるru足ashiはとてもhatotemo重omoたいtai
やがてyagate朝asaがga来kiそうなsouna空soraのno色iroをwo見miつめtsume
指yubiのno熱atsuさsa思omoいi出daしてshite
君kimiがga好suきとつぶやくkitotsubuyaku