あたりをおおう 波なみの音おと
砂すなの上うえに 横よこたわり
僕ぼくの声こえは からだで
君きみは受うけとめ 目めをとじる
丸まるい月つきが名残なごり惜おしげに
海うみに浮うかぶ 星空ほしぞら
夜明よあけ前まえの浜辺はまべで
二人ふたりを照てらす うすあかり
もうすぐ夜よるが明あける
だからとっても暗くらい
でも君きみには僕ぼくがわかるだろう
僕ぼくは声こえで君きみは耳みみなんだから
夜明よあけ前まえの浜辺はまべに
残のこる波なみの遠とおい独言ひとりごと
あたりをおおうatariwooou 波namiのno音oto
砂sunaのno上ueにni 横yokoたわりtawari
僕bokuのno声koeはha からだでkaradade
君kimiはha受uけとめketome 目meをとじるwotojiru
丸maruいi月tsukiがga名残nagoりri惜oしげにshigeni
海umiにni浮uかぶkabu 星空hoshizora
夜明yoaけke前maeのno浜辺hamabeでde
二人futariをwo照teらすrasu うすあかりusuakari
もうすぐmousugu夜yoruがga明aけるkeru
だからとってもdakaratottemo暗kuraいi
でもdemo君kimiにはniha僕bokuがわかるだろうgawakarudarou
僕bokuはha声koeでde君kimiはha耳mimiなんだからnandakara
夜明yoaけke前maeのno浜辺hamabeにni
残nokoるru波namiのno遠tooいi独言hitorigoto