あれは四年前よねんまえの桜さくらの花はなが咲さく頃ころ
始はじめての駅えき 改札かいさつを出でて歩あるき出だす
今いまでは慣なれたカエルの鳴なき声ごえ 珍めずらしくて
あぁ どんな人ひとと出会であうだろう あぁ 不安ふあんでいっぱいになる
それは二度にどとない 素敵すてきな日々ひびの始はじまり 夢ゆめのように
忘わすれない あの日々ひびを 色褪いろあせない あの頃ころを
みんながいた それだけで 全すべてが輝かがやいていた
すぐに分わかるよ 泣ないているのね その心こころ
何なにも出来できない 何なにも言いえない でも側そばにいる
荒あれ果はてた草原そうげんの中なか 行いく先さきが見みえなくなったら
きっと思おもい出だす 訳わけもなく笑わらった事こと 泣ないた事こと
戻もどれない あの日々ひびに 思おもい出でを強つよく抱だき締しめ
さよならが言いえなくて ぬくもりがここにあるから
忘わすれない あの日々ひびを 色褪いろあせない あの頃ころを
みんながいた それだけで 全すべてが輝かがやいていた
あれはareha四年前yonenmaeのno桜sakuraのno花hanaがga咲saくku頃koro
始hajiめてのmeteno駅eki 改札kaisatsuをwo出deてte歩aruきki出daすsu
今imaではdeha慣naれたretaカエルkaeruのno鳴naきki声goe 珍mezuraしくてshikute
あぁaa どんなdonna人hitoとto出会deaうだろうudarou あぁaa 不安fuanでいっぱいになるdeippaininaru
それはsoreha二度nidoとないtonai 素敵sutekiなna日々hibiのno始hajiまりmari 夢yumeのようにnoyouni
忘wasuれないrenai あのano日々hibiをwo 色褪iroaせないsenai あのano頃koroをwo
みんながいたminnagaita それだけでsoredakede 全subeてがtega輝kagayaいていたiteita
すぐにsuguni分waかるよkaruyo 泣naいているのねiteirunone そのsono心kokoro
何naniもmo出来dekiないnai 何naniもmo言iえないenai でもdemo側sobaにいるniiru
荒aれre果haてたteta草原sougenのno中naka 行iくku先sakiがga見miえなくなったらenakunattara
きっとkitto思omoいi出daすsu 訳wakeもなくmonaku笑waraったtta事koto 泣naいたita事koto
戻modoれないrenai あのano日々hibiにni 思omoいi出deをwo強tsuyoくku抱daきki締shiめme
さよならがsayonaraga言iえなくてenakute ぬくもりがここにあるからnukumorigakokoniarukara
忘wasuれないrenai あのano日々hibiをwo 色褪iroaせないsenai あのano頃koroをwo
みんながいたminnagaita それだけでsoredakede 全subeてがtega輝kagayaいていたiteita