ある朝あさ 僕ぼくはふと思おもった 目覚めざめた横よこに君きみがいれば
次つぎの日ひ 僕ぼくは君きみを誘さそい 二人ふたりの部屋へやを探さがしに行いった
二ふたつの枕まくらに おそろいのパジャマ
君きみはそうゆう事ことを嬉うれしがっていた
ある日ひ いつもより大おおきい喧嘩けんかをして
泣なきながら僕ぼくに言いったね「言葉ことばがたりないよ」と…
君きみのためならできること 数かぞえきれない程ほどあるけど
言葉ことばにしたくない 僕ぼくがここにいる事ことと 君きみが側そばにいる事こと
ただそれだけで 全すべてを語かたれるから
あれからずっと 僕ぼくは一人ひとりで 君きみの脱ぬけ殻がらと暮くらしてるよ
今いまなら言葉ことばにできるのかな? 伝つたえたい事ことがたくさんあるよ
でも君きみがいなければ いなければ
大おおきめの部屋へやもベッドも言葉ことばも愛あいも全部ぜんぶ
君きみのためならできること 数かぞえきれない程ほどあるけど
言葉ことばにしたくない 僕ぼくが消きえてしまうそうで 全部嘘ぜんぶうそになりそうで
君きみの事ことが 本当ほんとうに好すきだから
君きみのためならできること 数かぞえきれない程ほどあるけど
言葉ことばにしたくない 僕ぼくがここにいる事ことと 君きみが側そばにいる事こと
ただそれだけで 全すべてを語かたれるから
ある雨あめの朝あさ 目めを覚さますと 横よこには君きみが眠ねむっていた
あるaru朝asa 僕bokuはふとhafuto思omoったtta 目覚mezaめたmeta横yokoにni君kimiがいればgaireba
次tsugiのno日hi 僕bokuはha君kimiをwo誘sasoいi 二人futariのno部屋heyaをwo探sagaしにshini行iったtta
二futaつのtsuno枕makuraにni おそろいのosoroinoパジャマpajama
君kimiはそうゆうhasouyuu事kotoをwo嬉ureしがっていたshigatteita
あるaru日hi いつもよりitsumoyori大ooきいkii喧嘩kenkaをしてwoshite
泣naきながらkinagara僕bokuにni言iったねttane「言葉kotobaがたりないよgatarinaiyo」とto…
君kimiのためならできることnotamenaradekirukoto 数kazoえきれないekirenai程hodoあるけどarukedo
言葉kotobaにしたくないnishitakunai 僕bokuがここにいるgakokoniiru事kotoとto 君kimiがga側sobaにいるniiru事koto
ただそれだけでtadasoredakede 全subeてをtewo語kataれるからrerukara
あれからずっとarekarazutto 僕bokuはha一人hitoriでde 君kimiのno脱nuけke殻garaとto暮kuらしてるよrashiteruyo
今imaならnara言葉kotobaにできるのかなnidekirunokana? 伝tsutaえたいetai事kotoがたくさんあるよgatakusanaruyo
でもdemo君kimiがいなければgainakereba いなければinakereba
大ooきめのkimeno部屋heyaもmoベッドbeddoもmo言葉kotobaもmo愛aiもmo全部zenbu
君kimiのためならできることnotamenaradekirukoto 数kazoえきれないekirenai程hodoあるけどarukedo
言葉kotobaにしたくないnishitakunai 僕bokuがga消kiえてしまうそうでeteshimausoude 全部嘘zenbuusoになりそうでninarisoude
君kimiのno事kotoがga 本当hontouにni好suきだからkidakara
君kimiのためならできることnotamenaradekirukoto 数kazoえきれないekirenai程hodoあるけどarukedo
言葉kotobaにしたくないnishitakunai 僕bokuがここにいるgakokoniiru事kotoとto 君kimiがga側sobaにいるniiru事koto
ただそれだけでtadasoredakede 全subeてをtewo語kataれるからrerukara
あるaru雨ameのno朝asa 目meをwo覚saますとmasuto 横yokoにはniha君kimiがga眠nemuっていたtteita