陽光ようこう 駆かけ抜ぬける草原そうげん 空そら 宇宙うちゅう hora
どこまでも広ひろがる空そら
確たしかにあの日君ひきみは沈しずむ月つきを見みて言いった
「ぼくの終おわりを見届みとどけて」と
パッパーラ ルルハ
パッパーラ ルルハ
ファンファーレのように 唄うたい 踊おどり 舞戻まいもどれ
このまま君きみを海うみに沈しずめたなら 月つきが甦よみがえる日ひに会あえるだろう
このまま君きみが海うみに消きえてくれたら 月つきが甦よみがえる日ひに逢あえるだろう
まやかしの道みち 背せの高たかい馬うまに乗のって過すぎる
君きみの残のこした後うしろ髪がみを 頼たよりのない糸いとでそっと束たばにくるみ 抱だいて
谷たにへと続つづく 道みちを走はしる
パッパーラ ルルハ
パッパーラ ルルハ
ファンファーレのように 唄うたい 泣ないて 掻かき消けして
このまま君きみを海うみに沈しずめたなら 月つきが甦よみがえる日ひに会あえるだろう
このまま君きみが海うみに消きえてくれたら 月つきが甦よみがえる日ひに逢あえるだろう
いつか夢ゆめが叶かなう頃ころ まるで映画ドラマのようねと 君きみの腕うでに細ほそい指ゆび
絡からめ泣ないて
いつか夢ゆめが叶かなうなら 二度にどと離はなさぬようにと 君きみの腕うでを薄うすい掌てで
抱だいて泣ないて 眠ねむるのよ 君きみに逢あえるなら
陽光youkou 駆kaけke抜nuけるkeru草原sougen 空sora 宇宙uchuu hora
どこまでもdokomademo広hiroがるgaru空sora
確tashiかにあのkaniano日君hikimiはha沈shizuむmu月tsukiをwo見miてte言iったtta
「ぼくのbokuno終oわりをwariwo見届mitodoけてkete」とto
パッパpappaーラra ルルハruruha
パッパpappaーラra ルルハruruha
ファンファfanfaーレreのようにnoyouni 唄utaいi 踊odoりri 舞戻maimodoれre
このままkonomama君kimiをwo海umiにni沈shizuめたならmetanara 月tsukiがga甦yomigaeるru日hiにni会aえるだろうerudarou
このままkonomama君kimiがga海umiにni消kiえてくれたらetekuretara 月tsukiがga甦yomigaeるru日hiにni逢aえるだろうerudarou
まやかしのmayakashino道michi 背seのno高takaいi馬umaにni乗noってtte過suぎるgiru
君kimiのno残nokoしたshita後ushiろro髪gamiをwo 頼tayoりのないrinonai糸itoでそっとdesotto束tabaにくるみnikurumi 抱daいてite
谷taniへとheto続tsuduくku 道michiをwo走hashiるru
パッパpappaーラra ルルハruruha
パッパpappaーラra ルルハruruha
ファンファfanfaーレreのようにnoyouni 唄utaいi 泣naいてite 掻kaきki消keしてshite
このままkonomama君kimiをwo海umiにni沈shizuめたならmetanara 月tsukiがga甦yomigaeるru日hiにni会aえるだろうerudarou
このままkonomama君kimiがga海umiにni消kiえてくれたらetekuretara 月tsukiがga甦yomigaeるru日hiにni逢aえるだろうerudarou
いつかitsuka夢yumeがga叶kanaうu頃koro まるでmarude映画doramaのようねとnoyouneto 君kimiのno腕udeにni細hosoいi指yubi
絡karaめme泣naいてite
いつかitsuka夢yumeがga叶kanaうならunara 二度nidoとto離hanaさぬようにとsanuyounito 君kimiのno腕udeをwo薄usuいi掌teでde
抱daいてite泣naいてite 眠nemuるのよrunoyo 君kimiにni逢aえるならerunara