私わたしはバラの小枝こえだを抱だいて
この日ひの 来くるのを
待まちわびていた
朝陽あさひの庭にわでめざめたばかり
小ちいさな予感よかんに
ふるえる私わたし
やがて私わたしはそっと
接吻せっぷん受うけるの
バラの香かおりの中なかで
あなたに抱だかれて
そっとあなたにすべてをまかせて
朝陽あさひの庭にわで瞳めをとじながら
やさしい予感よかんに
とまどう私わたし
やがて私わたしはそっと
接吻せっぷん受うけるの
甘あまい野のバラの風かぜと
あなたに包つつまれ
何故なぜか私わたしはまわりが見みえない
私watashiはhaバラbaraのno小枝koedaをwo抱daいてite
このkono日hiのno 来kuるのをrunowo
待maちわびていたchiwabiteita
朝陽asahiのno庭niwaでめざめたばかりdemezametabakari
小chiiさなsana予感yokanにni
ふるえるfurueru私watashi
やがてyagate私watashiはそっとhasotto
接吻seppun受uけるのkeruno
バラbaraのno香kaoりのrino中nakaでde
あなたにanatani抱daかれてkarete
そっとあなたにすべてをまかせてsottoanatanisubetewomakasete
朝陽asahiのno庭niwaでde瞳meをとじながらwotojinagara
やさしいyasashii予感yokanにni
とまどうtomadou私watashi
やがてyagate私watashiはそっとhasotto
接吻seppun受uけるのkeruno
甘amaいi野noバラbaraのno風kazeとto
あなたにanatani包tsutsuまれmare
何故nazeかka私watashiはまわりがhamawariga見miえないenai