声こえは星屑ほしくずに 口吟くちずさめば瞬またたき
何処どこまでもこのままで、流ながれて、また、光ひかる
いつの日ひか、帳とばり、闇やみ、隠かくれる夜よの、訪おとずれ
指先ゆびさきに覗のぞき穴あな、みえてたものを、忘わすれないように
包つつむ、音おと
無なくさないように
ただ手てを、かさねて
彼方かなたの、空そらから、涙なみだ
誰だれの歌うたう、理由りゆうに乗のせ
そこで誰だれが、どんな願ねがい抱いだき、流ながれゆく?
彼方かなたの、空そらから、何なにか
消きえる言葉ことば、知しりたくて
それでも、届とどかず
また、天てんから今いま、溢あふれてくる涙なみだ
ひとつふたついくつもの
星ほしを数かぞえてた
僕ぼくはひとつふたついくつもの
光覚ひかりおぼえてる
今いまでも
流ながれ消きえて、遥はるか
誰だれの歌うたう、理由りゆうに乗のせ
星ほしは遠とおく、どんな願ねがい抱いだき、流ながれる?
彼方かなたの、空そらから、涙なみだ
誰だれも願ねがう、想おもいを乗のせ
そこでだれが、どんな願ねがい込こめ、叶かなえてく?
彼方かなたの、空そらから、僅わずか
手てを伸のばせば、届とどくような
それでも、遥はるかな星ほし
まばゆい程ほど、空ほしを包つつむ、涙なみだ
声koeはha星屑hoshikuzuにni 口吟kuchizusaめばmeba瞬matataきki
何処dokoまでもこのままでmademokonomamade、流nagaれてrete、またmata、光hikaるru
いつのitsuno日hiかka、帳tobari、闇yami、隠kakuれるreru夜yoのno、訪otozuれre
指先yubisakiにni覗nozoきki穴ana、みえてたものをmietetamonowo、忘wasuれないようにrenaiyouni
包tsutsuむmu、音oto
無naくさないようにkusanaiyouni
ただtada手teをwo、かさねてkasanete
彼方kanataのno、空soraからkara、涙namida
誰dareのno歌utaうu、理由riyuuにni乗noせse
そこでsokode誰dareがga、どんなdonna願negaいi抱idaきki、流nagaれゆくreyuku?
彼方kanataのno、空soraからkara、何naniかka
消kiえるeru言葉kotoba、知shiりたくてritakute
それでもsoredemo、届todoかずkazu
またmata、天tenからkara今ima、溢afuれてくるretekuru涙namida
ひとつふたついくつものhitotsufutatsuikutsumono
星hoshiをwo数kazoえてたeteta
僕bokuはひとつふたついくつものhahitotsufutatsuikutsumono
光覚hikarioboえてるeteru
今imaでもdemo
流nagaれre消kiえてete、遥haruかka
誰dareのno歌utaうu、理由riyuuにni乗noせse
星hoshiはha遠tooくku、どんなdonna願negaいi抱idaきki、流nagaれるreru?
彼方kanataのno、空soraからkara、涙namida
誰dareもmo願negaうu、想omoいをiwo乗noせse
そこでだれがsokodedarega、どんなdonna願negaいi込koめme、叶kanaえてくeteku?
彼方kanataのno、空soraからkara、僅wazuかka
手teをwo伸noばせばbaseba、届todoくようなkuyouna
それでもsoredemo、遥haruかなkana星hoshi
まばゆいmabayui程hodo、空hoshiをwo包tsutsuむmu、涙namida