愛すべき地球 歌詞 手塚国光(置鮎龍太郎) ふりがな付

こんな晴はれた日ひは 目めを閉とじて 草原そうげんで風かぜに包つつまれて
柔やわらかい光ひかりの中なか 時ときを忘わすれよう
耳みみをすませてれば ほらそこで 小鳥ことりも静しずかに歌うたっている
温あたたかいこの大地だいちに ずっと抱だかれよう

草くさ 風かぜ 土つち この星ほしの
すべてが 愛いとしい

光ひかり輝かがやく 温あたたかい星ほし
僕等ぼくらの故郷こきょう 愛あいすべき星ほし

手てを伸のばせば ほらそこに 触ふれそうな真まっ白しろな雲くも
当あたり前まえのその日々ひびが 続つづきますように

空そら 雲くも 鳥とり 美うつくしい
すべてが綺麗きれいだ

ありのままで 美うつくしき星ほし
ずっとずっと 守まもっていくよ

光ひかり輝かがやく 温あたたかい星ほし
僕等ぼくらの故郷こきょう 愛あいすべき星ほし

ありのままで 美うつくしき星ほし
ずっと永遠とわに 守まもっていくよ