いつも早はやい朝あさ 見みる夢ゆめは
窓まどから空そらへ
真白まっしろい月つきの上うえ 遠とおく
ここから飛とぼうとする
心こころはまたためらう
誰だれもまだ知しらないなら 探さがそう
やがて目覚めざめる歌声うたごえ
響ひびくのを
そっと朝陽あさひが照てらすのは
町まちの屋根やね 流ながれる水面すいめん
素足すあしにやわらかい砂すなが
崩くずれて空そらに落おちた
私わたしもまだ知しらない
空そらに散ちらばる光ひかりが奏かなでる
月つきのかけらのメロディー
消きえないで
誰だれが祈いのるだろう
夢ゆめを見みる前まえに今いま
なぜ微笑ほほえみは
眠ねむりの隙間すきまに
誰だれもまだ知しらないなら 探さがそう
やがて目覚めざめる歌声うたごえ
空そらに散ちらばる光ひかりが奏かなでる
月つきのかけらのメロディー
響ひびいてる
いつもitsumo早hayaいi朝asa 見miるru夢yumeはha
窓madoからkara空soraへhe
真白masshiroいi月tsukiのno上ue 遠tooくku
ここからkokokara飛toぼうとするboutosuru
心kokoroはまたためらうhamatatamerau
誰dareもまだmomada知shiらないならranainara 探sagaそうsou
やがてyagate目覚mezaめるmeru歌声utagoe
響hibiくのをkunowo
そっとsotto朝陽asahiがga照teらすのはrasunoha
町machiのno屋根yane 流nagaれるreru水面suimen
素足suashiにやわらかいniyawarakai砂sunaがga
崩kuzuれてrete空soraにni落oちたchita
私watashiもまだmomada知shiらないranai
空soraにni散chiらばるrabaru光hikariがga奏kanaでるderu
月tsukiのかけらのnokakeranoメロディmerodiー
消kiえないでenaide
誰dareがga祈inoるだろうrudarou
夢yumeをwo見miるru前maeにni今ima
なぜnaze微笑hohoeみはmiha
眠nemuりのrino隙間sukimaにni
誰dareもまだmomada知shiらないならranainara 探sagaそうsou
やがてyagate目覚mezaめるmeru歌声utagoe
空soraにni散chiらばるrabaru光hikariがga奏kanaでるderu
月tsukiのかけらのnokakeranoメロディmerodiー
響hibiいてるiteru