懐なつかしい 街角まちかどで 足あしを止とめれば
この胸むねに よみがえる 微笑ほほえみがある
ビルの上うえの 窓まどを見上みあげても
あの部屋へやから 眺ながめた夜よるの 輝かがやきは遠とおい
窓辺まどべに置おいた 丸まるいテーブル
キャンドルの灯あかりの中なかで
夢ゆめの遠とおさを 夜よるの遠とおさを
僕達ぼくたちは 感かんじてた
真夜中まよなかの 淋さびしさが 君きみを泣なかせた
切せつなさを 消けす為ために 抱だきしめ合あった
長ながい髪かみを 解ほどく横顔よこがおが
明日あしたのない 恋こいの痛いたみを この胸むねに刻きざむ
夢ゆめの重おもさを 夜よるの重おもさを
二人ふたりだけが 知しっていたよ
それでも君きみは それでも僕ぼくは
幻まぼろしを信しんじた
今いまでも街まちは 今いまでも夜よるは
恋人こいびとたちを包つつみ込こむ
夢ゆめの遠とおさを 愛あいの遠とおさを
そんな二人ふたりだけが知しっている
それでも君きみは それでも僕ぼくは
幻まぼろしを追おいかけた Woo
夢ゆめの遠とおさを 愛あいの遠とおさを
そんな二人ふたりだけが知しっている
今いまでも街まちは 今いまでも夜よるは
恋人こいびとたちを包つつみ込こむ
夢ゆめの遠とおさを 愛あいの遠とおさを
そんな二人ふたりだけが知しっている
懐natsuかしいkashii 街角machikadoでde 足ashiをwo止toめればmereba
このkono胸muneにni よみがえるyomigaeru 微笑hohoeみがあるmigaaru
ビルbiruのno上ueのno 窓madoをwo見上miaげてもgetemo
あのano部屋heyaからkara 眺nagaめたmeta夜yoruのno 輝kagayaきはkiha遠tooいi
窓辺madobeにni置oいたita 丸maruいiテteーブルburu
キャンドルkyandoruのno灯aかりのkarino中nakaでde
夢yumeのno遠tooさをsawo 夜yoruのno遠tooさをsawo
僕達bokutachiはha 感kanじてたjiteta
真夜中mayonakaのno 淋sabiしさがshisaga 君kimiをwo泣naかせたkaseta
切setsuなさをnasawo 消keすsu為tameにni 抱daきしめkishime合aったtta
長nagaいi髪kamiをwo 解hodoくku横顔yokogaoがga
明日ashitaのないnonai 恋koiのno痛itaみをmiwo このkono胸muneにni刻kizaむmu
夢yumeのno重omoさをsawo 夜yoruのno重omoさをsawo
二人futariだけがdakega 知shiっていたよtteitayo
それでもsoredemo君kimiはha それでもsoredemo僕bokuはha
幻maboroshiをwo信shinじたjita
今imaでもdemo街machiはha 今imaでもdemo夜yoruはha
恋人koibitoたちをtachiwo包tsutsuみmi込koむmu
夢yumeのno遠tooさをsawo 愛aiのno遠tooさをsawo
そんなsonna二人futariだけがdakega知shiっているtteiru
それでもsoredemo君kimiはha それでもsoredemo僕bokuはha
幻maboroshiをwo追oいかけたikaketa Woo
夢yumeのno遠tooさをsawo 愛aiのno遠tooさをsawo
そんなsonna二人futariだけがdakega知shiっているtteiru
今imaでもdemo街machiはha 今imaでもdemo夜yoruはha
恋人koibitoたちをtachiwo包tsutsuみmi込koむmu
夢yumeのno遠tooさをsawo 愛aiのno遠tooさをsawo
そんなsonna二人futariだけがdakega知shiっているtteiru