耳みみをすませれば聞きこえる遠とおい汽笛きてきの音おとに
胸むねをはずませた頃ころから続つづく長ながい旅路たびじよ
そうだ風かぜはいつだって行ゆき先さきを告つげないままで
希望きぼうの帆ほを掲かかげ 明日あしたへ滑すべり出だそう
七ななつの海うみを越こえ 手てと手てをとりあいながら
ずっと大切たいせつな記憶きおくは胸むねの奥おくでかがやく
それはまるで海うみの底そこに眠ねむる貝殻かいがらみたい
そうだ夢ゆめはいつだってこんな風ふうに突然とつぜんで
地図ちずのない夜空よぞらも 歌うたが続つづいてゆく
果はてしない世界せかいの みちしるべになるように
帆ほをかかげ 解とき放はなて
帆ほをかかげオーオーオー
帆ほをかかげ 解とき放はなて
解とき放はなてそのパワー
帆ほをかかげ 解とき放はなて
帆ほをかかげオーオーオー
解とき放はなてそのパワー
希望きぼうの帆ほを掲かかげ 明日あしたへ滑すべり出だそう
七ななつの海うみを越こえ 手てと手てをとりあいながら
耳mimiをすませればwosumasereba聞kiこえるkoeru遠tooいi汽笛kitekiのno音otoにni
胸muneをはずませたwohazumaseta頃koroからkara続tsuduくku長nagaいi旅路tabijiよyo
そうだsouda風kazeはいつだってhaitsudatte行yuきki先sakiをwo告tsuげないままでgenaimamade
希望kibouのno帆hoをwo掲kakaげge 明日ashitaへhe滑subeりri出daそうsou
七nanaつのtsuno海umiをwo越koえe 手teとto手teをとりあいながらwotoriainagara
ずっとzutto大切taisetsuなna記憶kiokuはha胸muneのno奥okuでかがやくdekagayaku
それはまるでsorehamarude海umiのno底sokoにni眠nemuるru貝殻kaigaraみたいmitai
そうだsouda夢yumeはいつだってこんなhaitsudattekonna風fuuにni突然totsuzenでde
地図chizuのないnonai夜空yozoraもmo 歌utaがga続tsuduいてゆくiteyuku
果haてしないteshinai世界sekaiのno みちしるべになるようにmichishirubeninaruyouni
帆hoをかかげwokakage 解toきki放hanaてte
帆hoをかかげwokakageオoーオoーオoー
帆hoをかかげwokakage 解toきki放hanaてte
解toきki放hanaてそのtesonoパワpawaー
帆hoをかかげwokakage 解toきki放hanaてte
帆hoをかかげwokakageオoーオoーオoー
解toきki放hanaてそのtesonoパワpawaー
希望kibouのno帆hoをwo掲kakaげge 明日ashitaへhe滑subeりri出daそうsou
七nanaつのtsuno海umiをwo越koえe 手teとto手teをとりあいながらwotoriainagara