ひとつ、ふたつ 数かぞえ
魔法まほうをかけて
まるで手品てじなのように
あなたは消きえた
今いまも胸むねが騒さわぐのは あなたの
笑顔えがおの残像ざんぞう 眩まぶしすぎるの
二度にどと後戻あともどりできない 道みちを
一人ひとり歩あるくだけ
いちばんじゃなかったことに
頷うなずけなくて
泣ないてばかりいたの
子供こどものように
あの日ひあなたの笑顔えがおを待まってた
待まちを行いき交かう人ひと 眺ながめながら
冷さめたコーヒー あきらめて 出でていく
あなたの影かげはもう どこにもない
もう二度にどとこんな気持きもちに なりたくないと思おもうけど
きっとまた誰だれかと出会であい 恋こいをするのでしょうか
いつかのあの店みせも今いまはもうない
あなたの残像ざんぞう 見みつけられずに
まるで魔法まほうにかかったように
すべて過去かこになる どこにもない
いつかまた心こころ焦こがす そんなときがやってくるの?
かすかな痛いたみの記憶きおく 抱かかえたままで
もう二度にどとこんな気持きもちに なりたくないと思おもうから
きっとまた誰だれかと出会であう 夢見ゆめみていいでしょう?
夢ゆめは夢ゆめのままで
ひとつhitotsu、ふたつfutatsu 数kazoえe
魔法mahouをかけてwokakete
まるでmarude手品tejinaのようにnoyouni
あなたはanataha消kiえたeta
今imaもmo胸muneがga騒sawaぐのはgunoha あなたのanatano
笑顔egaoのno残像zanzou 眩mabuしすぎるのshisugiruno
二度nidoとto後戻atomodoりできないridekinai 道michiをwo
一人hitori歩aruくだけkudake
いちばんじゃなかったことにichibanjanakattakotoni
頷unazuけなくてkenakute
泣naいてばかりいたのitebakariitano
子供kodomoのようにnoyouni
あのano日hiあなたのanatano笑顔egaoをwo待maってたtteta
待maちをchiwo行iきki交kaうu人hito 眺nagaめながらmenagara
冷saめたmetaコkoーヒhiー あきらめてakiramete 出deていくteiku
あなたのanatano影kageはもうhamou どこにもないdokonimonai
もうmou二度nidoとこんなtokonna気持kimoちにchini なりたくないとnaritakunaito思omoうけどukedo
きっとまたkittomata誰dareかとkato出会deaいi 恋koiをするのでしょうかwosurunodesyouka
いつかのあのitsukanoano店miseもmo今imaはもうないhamounai
あなたのanatano残像zanzou 見miつけられずにtsukerarezuni
まるでmarude魔法mahouにかかったようにnikakattayouni
すべてsubete過去kakoになるninaru どこにもないdokonimonai
いつかまたitsukamata心kokoro焦koがすgasu そんなときがやってくるのsonnatokigayattekuruno?
かすかなkasukana痛itaみのmino記憶kioku 抱kakaえたままでetamamade
もうmou二度nidoとこんなtokonna気持kimoちにchini なりたくないとnaritakunaito思omoうからukara
きっとまたkittomata誰dareかとkato出会deaうu 夢見yumemiていいでしょうteiidesyou?
夢yumeはha夢yumeのままでnomamade