君きみの大好だいすきな雪ゆきが降ふったよ
きっと今頃いまごろどこかで笑わらってる
昔むかしは君きみのため祈いのった
今いまは誰だれが降ふらせているだろう…
舞まい降おりてくる雪ゆきの粒つぶは
君きみと過すごした日々ひびのかけら
アスファルトに消きえてしまう 僕ぼくたちの記憶きおく
街まちは銀ぎんの色いろ 音おとのない白しろ
君きみは聞きこえると言いった 雪ゆきの声こえ
立たち止どまり ひとり耳みみを澄すます
こんな小ちいさな音おと 聞きいていたの…
僕ぼくの肩かたに降おりた雪ゆきを
なぜか愛いとしく感かんじていた
君きみは今いまも僕ぼくの中なかで降ふり続つづいている
今夜こんやもまた 雪ゆきの君きみは
僕ぼくの手てのひらで消きえてしまう
ずっと笑わらっていてほしいから
雪ゆきよ 止やまないで
君きみは今いまも僕ぼくの中なかで降ふり続つづいている
君kimiのno大好daisuきなkina雪yukiがga降fuったよttayo
きっとkitto今頃imagoroどこかでdokokade笑waraってるtteru
昔mukashiはha君kimiのためnotame祈inoったtta
今imaはha誰dareがga降fuらせているだろうraseteirudarou…
舞maいi降oりてくるritekuru雪yukiのno粒tsubuはha
君kimiとto過suごしたgoshita日々hibiのかけらnokakera
アスファルトasufarutoにni消kiえてしまうeteshimau 僕bokuたちのtachino記憶kioku
街machiはha銀ginのno色iro 音otoのないnonai白shiro
君kimiはha聞kiこえるとkoeruto言iったtta 雪yukiのno声koe
立taちchi止doまりmari ひとりhitori耳mimiをwo澄suますmasu
こんなkonna小chiiさなsana音oto 聞kiいていたのiteitano…
僕bokuのno肩kataにni降oりたrita雪yukiをwo
なぜかnazeka愛itoしくshiku感kanじていたjiteita
君kimiはha今imaもmo僕bokuのno中nakaでde降fuりri続tsuduいているiteiru
今夜konyaもまたmomata 雪yukiのno君kimiはha
僕bokuのno手teのひらでnohirade消kiえてしまうeteshimau
ずっとzutto笑waraっていてほしいからtteitehoshiikara
雪yukiよyo 止yaまないでmanaide
君kimiはha今imaもmo僕bokuのno中nakaでde降fuりri続tsuduいているiteiru