駄目だめな自分じぶんを隠かくすための
流行はやりの服ふくや髪かみも
突然とつぜんの雨あめで台無だいなし
二人ふたりただの濡ぬれた人ひと
何なにかがなくなることで
終おわる恋こいばかりした
でも今いまひさしの下雨したあめが
過すぎるのを君きみと待まっている
互たがいの中なかの弱よわさやずるさを
変かえようとあきらめないで支ささえ合あえている
犬いぬみたいに頭あたまを振ふって
しぶき飛とばし僕ぼくが笑わらう
冗談じょうだんぽくスカートの裾すそ
絞しぼりながら君きみも笑わらう
誇ほこれる互たがいになりたいと
思おもえる素直すなおさが
心こころを飾かざる宝石ほうせきになって
輝かがやきつづけているから
駄目だめな自分じぶんを隠かくすための
流行はやりの服ふくや髪かみも
突然とつぜんの雨あめで台無だいなし
二人ふたりただの濡ぬれた人ひと
肩書かたがきがなんであれ
その下したの名前なまえの自分じぶんが
どう生いきるか それが
大事だいじだと知しったんだ
店みせの中なかから傘かさと笑顔持えがおもって来きてくれた人ひと
同おなじ様ように誰だれかに出来できる二人ふたりになろう
犬いぬみたいに頭あたまを振ふって
しぶき飛とばし僕ぼくが笑わらう
冗談じょうだんぽくスカートの裾すそ
絞しぼりながら君きみも笑わらう
どんな激はげしい雨あめにも
濡ぬれることさえなく
僕ぼくらの心こころの宝石ほうせきは
輝かがやきつづけているんだ
まるで心こころの中なかを映うつしているみたいに
すぐに雨あめは止やんで目めの前まえに虹にじが現あらわれた
犬いぬみたいに頭あたまを振ふって
しぶき飛とばし僕ぼくが笑わらう
冗談じょうだんぽくスカートの裾すそ
絞しぼりながら君きみも笑わらう
誇ほこれる互たがいになりたいと
思おもえる素直すなおさが
心こころを飾かざる宝石ほうせきになって
輝かがやきつづけているから
駄目dameなna自分jibunをwo隠kakuすためのsutameno
流行hayariのno服fukuやya髪kamiもmo
突然totsuzenのno雨ameでde台無dainaしshi
二人futariただのtadano濡nuれたreta人hito
何naniかがなくなることでkaganakunarukotode
終oわるwaru恋koiばかりしたbakarishita
でもdemo今imaひさしのhisashino下雨shitaameがga
過suぎるのをgirunowo君kimiとto待maっているtteiru
互tagaいのino中nakaのno弱yowaさやずるさをsayazurusawo
変kaえようとあきらめないでeyoutoakiramenaide支sasaえe合aえているeteiru
犬inuみたいにmitaini頭atamaをwo振fuってtte
しぶきshibuki飛toばしbashi僕bokuがga笑waraうu
冗談joudanぽくpokuスカsukaートtoのno裾suso
絞shiboりながらrinagara君kimiもmo笑waraうu
誇hokoれるreru互tagaいになりたいとininaritaito
思omoえるeru素直sunaoさがsaga
心kokoroをwo飾kazaるru宝石housekiになってninatte
輝kagayaきつづけているからkitsuduketeirukara
駄目dameなna自分jibunをwo隠kakuすためのsutameno
流行hayariのno服fukuやya髪kamiもmo
突然totsuzenのno雨ameでde台無dainaしshi
二人futariただのtadano濡nuれたreta人hito
肩書katagaきがなんであれkiganandeare
そのsono下shitaのno名前namaeのno自分jibunがga
どうdou生iきるかkiruka それがsorega
大事daijiだとdato知shiったんだttanda
店miseのno中nakaからkara傘kasaとto笑顔持egaomoってtte来kiてくれたtekureta人hito
同onaじji様youにni誰dareかにkani出来dekiるru二人futariになろうninarou
犬inuみたいにmitaini頭atamaをwo振fuってtte
しぶきshibuki飛toばしbashi僕bokuがga笑waraうu
冗談joudanぽくpokuスカsukaートtoのno裾suso
絞shiboりながらrinagara君kimiもmo笑waraうu
どんなdonna激hageしいshii雨ameにもnimo
濡nuれることさえなくrerukotosaenaku
僕bokuらのrano心kokoroのno宝石housekiはha
輝kagayaきつづけているんだkitsuduketeirunda
まるでmarude心kokoroのno中nakaをwo映utsuしているみたいにshiteirumitaini
すぐにsuguni雨ameはha止yaんでnde目meのno前maeにni虹nijiがga現arawaれたreta
犬inuみたいにmitaini頭atamaをwo振fuってtte
しぶきshibuki飛toばしbashi僕bokuがga笑waraうu
冗談joudanぽくpokuスカsukaートtoのno裾suso
絞shiboりながらrinagara君kimiもmo笑waraうu
誇hokoれるreru互tagaいになりたいとininaritaito
思omoえるeru素直sunaoさがsaga
心kokoroをwo飾kazaるru宝石housekiになってninatte
輝kagayaきつづけているからkitsuduketeirukara