雨あめが いつか見みた夢ゆめの跡あとを
静しずかに濡ぬらしてゆく
脱ぬぎ捨すてられた夏服なつふくの
なつかしいぬくもりがいま溶とける
あんなに
愛あいしたはずのMEMORY
どこまで
苦くるしめばいいのか
FOREVER
誰だれも すくえない傷きずを抱だいて
ひとりで息いきを止とめる
AH 残のこされたままの記憶きおく
色褪いろあせたアルバムにいま閉とじて
どうして
愛あいするほど悲かなしい
どれだけ
涙なみだがいるのか
FOREVER
雨あめは 限かぎりなく降ふり続つづいて
優やさしい声こえも奪うばう
幻まぼろしなんだと知しりながら
なつかしい幸しあわせにいま眠ねむる
雨ameがga いつかitsuka見miたta夢yumeのno跡atoをwo
静shizuかにkani濡nuらしてゆくrashiteyuku
脱nuぎgi捨suてられたterareta夏服natsufukuのno
なつかしいぬくもりがいまnatsukashiinukumorigaima溶toけるkeru
あんなにannani
愛aiしたはずのshitahazunoMEMORY
どこまでdokomade
苦kuruしめばいいのかshimebaiinoka
FOREVER
誰dareもmo すくえないsukuenai傷kizuをwo抱daいてite
ひとりでhitoride息ikiをwo止toめるmeru
AH 残nokoされたままのsaretamamano記憶kioku
色褪iroaせたsetaアルバムarubamuにいまniima閉toじてjite
どうしてdoushite
愛aiするほどsuruhodo悲kanaしいshii
どれだけdoredake
涙namidaがいるのかgairunoka
FOREVER
雨ameはha 限kagiりなくrinaku降fuりri続tsuduいてite
優yasaしいshii声koeもmo奪ubaうu
幻maboroshiなんだとnandato知shiりながらrinagara
なつかしいnatsukashii幸shiawaせにいまseniima眠nemuるru