白雲の城 歌詞 氷川きよし ふりがな付

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よみ:はくうんのしろ

白雲の城 歌詞

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ゆめまぼろしの ひと
ながれるくもしろあと
こけむすままの 石垣いしがき
栄華えいがむかし しのべども
かぜ 蕭条しょうじょうくばかり

しろ もくして かたらず
てん 永遠とこしえうごかず
ひと ひとのみ 心揺こころゆれて…

月影浮つきかげうかべ 満々まんまん
たたえしほり水涸みずかれて
もなきはな宿やどつゆ
幾星霜いくせいそう病葉わくらば
もりてちし 大手門おおてもん

こころしとね くさまくら
ふえこと
月下げっかてる 若武者わかむしゃ
凛々りりしき姿すがた いまいずこ
ああ荒城こうじょうあき

白雲の城 / 氷川きよし の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/09/25 19:59

夢まぼろしの人の世は、流れる雲か城の跡、苔むすままの石垣に、栄華の昔忍べども、風 蕭条と哭くばかり・・城黙して語らず、天永遠に動かず、人 人のみ心揺れて・・月影浮かべ満々と耐えし堀も水枯れて、名もなき花に宿る露、幾星霜の病葉が、積もりて朽ちし大手門・・心の褥吹く笛か琴の音か、月下に立てる若武者の凛々しき姿今何処、ああ荒城の秋が行く・・人の世の写し絵の様な古城の姿である・・かつての歌、荒城の月や古城も同じ趣旨のことを言っている・・

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曲名:白雲の城 歌手:氷川きよし