こんなに惨みじめな暮くらしの中なかでさえ
まだ あいそ笑わらい怯おびえている もう止とめようぜ
毎日まいにち毎日まいにち同おなじ誤あやまちばかり繰くり返かえして
疲つかれ果はてた もう止やめようぜ
躰からだ屈かがめて奪うばい取とれ
お前まえはお前まえの 俺おれは俺おれの道みちで
死しにかけてるぜ 蹉跌さてつの空そらで
帰かえるところも見みつけられずに
失なくするものも何なにひとつ無ないまま
雨あめにうたれて壁かべにむかって
両刃もろはのやいば肩かたにかざして
脅おびえ続つづけた いつもの通とおりへ
奴等やつらは乾かわいたところで笑わらってられる
だけどいつまで それも続つづくか 逃にげ出だせもしないで
もうじき全すべては終おわると理解わかってながら
愛あいに奪うばわれ 叫さけび続つづけた 逃にげ出だせもしないで
ドアの外そとは今日きょうもどしゃ降ぶりさ
嵐あらしの中なかでは皆みんなずぶ濡ぬれさ
死しにかけてるぜ 蹉跌さてつの空そらで
帰かえるところも見みつけられずに
失なくするものも何なにひとつ無ないまま
雨あめにうたれて壁かべにむかって
怒いかりのやいば肩かたにかざして
脅おびえ続つづけた いつもの通とおりへ
こんなにkonnani惨mijiめなmena暮kuraしのshino中nakaでさえdesae
まだmada あいそaiso笑waraいi怯obiえているeteiru もうmou止toめようぜmeyouze
毎日mainichi毎日mainichi同onaじji誤ayamaちばかりchibakari繰kuりri返kaeしてshite
疲tsukaれre果haてたteta もうmou止yaめようぜmeyouze
躰karada屈kagaめてmete奪ubaいi取toれre
おo前maeはおhao前maeのno 俺oreはha俺oreのno道michiでde
死shiにかけてるぜnikaketeruze 蹉跌satetsuのno空soraでde
帰kaeるところもrutokoromo見miつけられずにtsukerarezuni
失naくするものもkusurumonomo何naniひとつhitotsu無naいままimama
雨ameにうたれてniutarete壁kabeにむかってnimukatte
両刃morohaのやいばnoyaiba肩kataにかざしてnikazashite
脅obiえe続tsuduけたketa いつものitsumono通tooりへrihe
奴等yatsuraはha乾kawaいたところでitatokorode笑waraってられるtterareru
だけどいつまでdakedoitsumade それもsoremo続tsuduくかkuka 逃niげge出daせもしないでsemoshinaide
もうじきmoujiki全subeてはteha終owaるとruto理解wakaってながらttenagara
愛aiにni奪ubaわれware 叫sakeびbi続tsuduけたketa 逃niげge出daせもしないでsemoshinaide
ドアdoaのno外sotoはha今日kyouもどしゃmodosya降buりさrisa
嵐arashiのno中nakaではdeha皆minnaずぶzubu濡nuれさresa
死shiにかけてるぜnikaketeruze 蹉跌satetsuのno空soraでde
帰kaeるところもrutokoromo見miつけられずにtsukerarezuni
失naくするものもkusurumonomo何naniひとつhitotsu無naいままimama
雨ameにうたれてniutarete壁kabeにむかってnimukatte
怒ikaりのやいばrinoyaiba肩kataにかざしてnikazashite
脅obiえe続tsuduけたketa いつものitsumono通tooりへrihe