愛あいのかけひきなら もうドアを叩たたかせない
君きみは何なにを僕ぼくに求もとめたの? 心こころの他ほかに
ベッドには 涙なみだの跡あと 疲つかれ果はてた 愛いとしい横顔よこがお
あゝああ でも二度にどと この部屋へやには 帰かえれない
いつも 君きみを見みてた キャンパスの芝生しばふの上うえで
あの日ひ 話はなしかけた 黄昏たそがれの駅えきへの道みちで
窓まどをうつ激はげしい雨あめ 白しろいホテル せつない胸むね
あゝああ 愛あいしてた 僕ぼくのすべて賭かけて
この都会とかいで 独ひとり僕ぼくは 生いきてきたよ「寂さびしかぁないさ」
あゝああ 許ゆるして 心こころ欠かけた僕ぼくを
愛aiのかけひきならnokakehikinara もうmouドアdoaをwo叩tataかせないkasenai
君kimiはha何naniをwo僕bokuにni求motoめたのmetano? 心kokoroのno他hokaにni
ベッドbeddoにはniha 涙namidaのno跡ato 疲tsukaれre果haてたteta 愛itoしいshii横顔yokogao
あゝaa でもdemo二度nidoとto このkono部屋heyaにはniha 帰kaeれないrenai
いつもitsumo 君kimiをwo見miてたteta キャンパスkyanpasuのno芝生shibafuのno上ueでde
あのano日hi 話hanaしかけたshikaketa 黄昏tasogareのno駅ekiへのheno道michiでde
窓madoをうつwoutsu激hageしいshii雨ame 白shiroいiホテルhoteru せつないsetsunai胸mune
あゝaa 愛aiしてたshiteta 僕bokuのすべてnosubete賭kaけてkete
このkono都会tokaiでde 独hitoりri僕bokuはha 生iきてきたよkitekitayo「寂sabiしかぁないさshikaanaisa」
あゝaa 許yuruしてshite 心kokoro欠kaけたketa僕bokuをwo