蝉せみが鳴ないてる いつからとなく
短みじかい命いのちに 空そらは高たかすぎる
落おちる滴しずくくは いつまで青あおい
ゆるく流ながれる 時ときは影かげとなり
思おもい出でが次々つぎつぎと 梢こずえから
サヨナラの羽根はねをつけ 飛とびたてば
風かぜは背せを向むける
蝉せみが鳴ないてる どこか遠とおくで
短みじかい命いのちに 夏なつは長ながすぎる
深ふかい林はやしは どこまで続つづく
もれる光ひかりに 道みちは遠とおすぎる
思おもい出でが次々つぎつぎと 梢こずえから
サヨナラの羽根はねをつけ飛とびたてば
夏なつは背せをむける
思おもい出でが次々つぎつぎと 梢こずえから
サヨナラの羽根はねをつけ 飛とびたてば
蝉semiがga鳴naいてるiteru いつからとなくitsukaratonaku
短mijikaいi命inochiにni 空soraはha高takaすぎるsugiru
落ochiるru滴shizukuくはkuha いつまでitsumade青aoいi
ゆるくyuruku流nagaれるreru 時tokiはha影kageとなりtonari
思omoいi出deがga次々tsugitsugiとto 梢kozueからkara
サヨナラsayonaraのno羽根haneをつけwotsuke 飛toびたてばbitateba
風kazeはha背seをwo向muけるkeru
蝉semiがga鳴naいてるiteru どこかdokoka遠tooくでkude
短mijikaいi命inochiにni 夏natsuはha長nagaすぎるsugiru
深fukaいi林hayashiはha どこまでdokomade続tsuduくku
もれるmoreru光hikariにni 道michiはha遠tooすぎるsugiru
思omoいi出deがga次々tsugitsugiとto 梢kozueからkara
サヨナラsayonaraのno羽根haneをつけwotsuke飛toびたてばbitateba
夏natsuはha背seをむけるwomukeru
思omoいi出deがga次々tsugitsugiとto 梢kozueからkara
サヨナラsayonaraのno羽根haneをつけwotsuke 飛toびたてばbitateba