ずっと1人ひとりだった
それも悪わるくないって思おもってた
劣おとってた 周まわりのやつらより
だから塞ふさぎ込こんだりしてた
とにかく退屈たいくつな毎日まいにちだった
そんな時ときに君きみと出会であった
君きみの背中せなかは小ちいさかった
小柄こがらな僕ぼくよりずっと小ちいさかった
言いいたかった想おもいがあった
それに自然しぜんに君きみは気付きづいた
それから僕ぼくら一緒いっしょにいるようになった
君きみが大切たいせつすぎて痛いたかった
うまく笑わらえなかった筈はずの自分じぶんが
なぜか自然しぜんに笑わらっていた
窓まどの向むこう 久々ひさびさに見みた青空あおぞらは
どんな青あおよりも奇麗きれいだった
どんなに季節きせつが巡めぐっても
どんなに胸むねが痛いたんでも
忘わすれない 君きみの笑顔えがお ほら
きれいだね 今日きょうの空そらも
僕ぼくは君きみを知しろうとした
君きみも僕ぼくを知しろうとしてた
手探てさぐりだから間違まちがったりもした
その不器用ぶきようさも好すきだった
君きみは僕ぼくを僕ぼくより知しった
本当ほんとの僕ぼくを教おしえてくれた
それは想像そうぞうより美うつくしくて
それは想像そうぞうより醜みにくかった
生いきにくかった世界せかいが
急きゅうに輝かがやいて見みえたんだ その理由りゆうに
君きみが側そばにいてくれたから…
だけど君きみは新あたらしい恋こいをした
誰だれかが僕ぼくを追おい越こした
僕ぼくはその後あとすぐ夢ゆめを見みつけ
それを叶かなえる為ために旅立たびだった
気付きづくと空そらを見みて泣ないてた
どんなに季節きせつが巡めぐっても
どんなに胸むねが痛いたんでも
忘わすれない 君きみの笑顔えがお ほら
きれいだね 今日きょうの空そらも
I Remember...
切せつなくなんかないんだ 本当ほんとに
I Remember...
これは君きみの為ための歌うたなんだ 本当ほんとに
I Remember...
そう夢ゆめを叶かなえたんだ 本当ほんとに
I Remember...
これは君きみに贈おくる歌うたなんだ 本当ほんとに
どんなに季節きせつが巡めぐっても
どんなに胸むねが痛いたんでも
忘わすれない 君きみの笑顔えがお ほら
きれいだね 今日きょうの空そらも
なあ、覚おぼえてるか?
2人ふたりで歩あるいた夜よるの公園こうえん
あの時とき、君きみは全部知ぜんぶしってたの?
この恋こいの結末けつまつを知しってたの?
ズルいよ 僕ぼくはまだ君きみを
僕ぼくの隣となりにはまだ君きみが
いなきゃ駄目だめなんだって
そんな事言ことゆう筈はずないさ…
そんな事言ことゆう筈はずないさ…
ずっとzutto1人hitoriだったdatta
それもsoremo悪waruくないってkunaitte思omoってたtteta
劣otoってたtteta 周mawaりのやつらよりrinoyatsurayori
だからdakara塞fusaぎgi込koんだりしてたndarishiteta
とにかくtonikaku退屈taikutsuなna毎日mainichiだったdatta
そんなsonna時tokiにni君kimiとto出会deaったtta
君kimiのno背中senakaはha小chiiさかったsakatta
小柄kogaraなna僕bokuよりずっとyorizutto小chiiさかったsakatta
言iいたかったitakatta想omoいがあったigaatta
それにsoreni自然shizenにni君kimiはha気付kiduいたita
それからsorekara僕bokuらra一緒issyoにいるようになったniiruyouninatta
君kimiがga大切taisetsuすぎてsugite痛itaかったkatta
うまくumaku笑waraえなかったenakatta筈hazuのno自分jibunがga
なぜかnazeka自然shizenにni笑waraっていたtteita
窓madoのno向muこうkou 久々hisabisaにni見miたta青空aozoraはha
どんなdonna青aoよりもyorimo奇麗kireiだったdatta
どんなにdonnani季節kisetsuがga巡meguってもttemo
どんなにdonnani胸muneがga痛itaんでもndemo
忘wasuれないrenai 君kimiのno笑顔egao ほらhora
きれいだねkireidane 今日kyouのno空soraもmo
僕bokuはha君kimiをwo知shiろうとしたroutoshita
君kimiもmo僕bokuをwo知shiろうとしてたroutoshiteta
手探tesaguりだからridakara間違machigaったりもしたttarimoshita
そのsono不器用bukiyouさもsamo好suきだったkidatta
君kimiはha僕bokuをwo僕bokuよりyori知shiったtta
本当hontoのno僕bokuをwo教oshiえてくれたetekureta
それはsoreha想像souzouよりyori美utsukuしくてshikute
それはsoreha想像souzouよりyori醜minikuかったkatta
生iきにくかったkinikukatta世界sekaiがga
急kyuuにni輝kagayaいてite見miえたんだetanda そのsono理由riyuuにni
君kimiがga側sobaにいてくれたからniitekuretakara…
だけどdakedo君kimiはha新ataraしいshii恋koiをしたwoshita
誰dareかがkaga僕bokuをwo追oいi越koしたshita
僕bokuはそのhasono後atoすぐsugu夢yumeをwo見miつけtsuke
それをsorewo叶kanaえるeru為tameにni旅立tabidaったtta
気付kiduくとkuto空soraをwo見miてte泣naいてたiteta
どんなにdonnani季節kisetsuがga巡meguってもttemo
どんなにdonnani胸muneがga痛itaんでもndemo
忘wasuれないrenai 君kimiのno笑顔egao ほらhora
きれいだねkireidane 今日kyouのno空soraもmo
I Remember...
切setsuなくなんかないんだnakunankanainda 本当hontoにni
I Remember...
これはkoreha君kimiのno為tameのno歌utaなんだnanda 本当hontoにni
I Remember...
そうsou夢yumeをwo叶kanaえたんだetanda 本当hontoにni
I Remember...
これはkoreha君kimiにni贈okuるru歌utaなんだnanda 本当hontoにni
どんなにdonnani季節kisetsuがga巡meguってもttemo
どんなにdonnani胸muneがga痛itaんでもndemo
忘wasuれないrenai 君kimiのno笑顔egao ほらhora
きれいだねkireidane 今日kyouのno空soraもmo
なあnaa、覚oboえてるかeteruka?
2人futariでde歩aruいたita夜yoruのno公園kouen
あのano時toki、君kimiはha全部知zenbushiってたのttetano?
このkono恋koiのno結末ketsumatsuをwo知shiってたのttetano?
ズルzuruいよiyo 僕bokuはまだhamada君kimiをwo
僕bokuのno隣tonariにはまだnihamada君kimiがga
いなきゃinakya駄目dameなんだってnandatte
そんなsonna事言kotoyuうu筈hazuないさnaisa…
そんなsonna事言kotoyuうu筈hazuないさnaisa…