いくつもの過あやまちを繰くり返かえして
僕ぼくらは少すこしずつ ほんの少すこしずつ
大人おとなになる
見慣みなれてた街並まちなみも 君きみの目めも
本当ほんとうは少すこしずつ ほんの少すこしずつ
変かわっていた
失なくしたものは何なにもないはずなのに
なぜ人ひとは すきま風かぜの中なか 宝探たからさがしに行いくのだろう
さよならが君きみのことを想おもい出でに変かえてゆく
二度にどとはもう戻もどらない
触ふれられない寂さびしさで 僕ぼくはまた強つよくなる?
でもいまは記憶きおくに寄より添そうだけ
夢ゆめのようなひとときも 手触てざわりも
本当ほんとうは少すこしずつ ほんの少すこしずつ
ぼやけていた
今いまも未来みらいも 預あずけたはずなのに
なぜ人ひとは 雨雲あまぐもの下したへ 傘かさも持もたずに行いくのだろう
さよならが君きみのことを想おもい出でに変かえてゆく
二度にどとはもう戻もどらない
触ふれられない寂さびしさで 僕ぼくはまた強つよくなる?
でも今いまは記憶きおくに寄より添そうだけ
悲かなしみを堪こらえたような 君きみのその口元くちもとに
切せつなくて目めを閉とじた
触ふれられない寂さびしさで 僕ぼくはまた強つよくなる?
でも今いまは記憶きおくに寄より添そうだけ
いくつものikutsumono過ayamaちをchiwo繰kuりri返kaeしてshite
僕bokuらはraha少sukoしずつshizutsu ほんのhonno少sukoしずつshizutsu
大人otonaになるninaru
見慣minaれてたreteta街並machinaみもmimo 君kimiのno目meもmo
本当hontouはha少sukoしずつshizutsu ほんのhonno少sukoしずつshizutsu
変kaわっていたwatteita
失naくしたものはkushitamonoha何naniもないはずなのにmonaihazunanoni
なぜnaze人hitoはha すきまsukima風kazeのno中naka 宝探takarasagaしにshini行iくのだろうkunodarou
さよならがsayonaraga君kimiのことをnokotowo想omoいi出deにni変kaえてゆくeteyuku
二度nidoとはもうtohamou戻modoらないranai
触fuれられないrerarenai寂sabiしさでshisade 僕bokuはまたhamata強tsuyoくなるkunaru?
でもいまはdemoimaha記憶kiokuにni寄yoりri添soうだけudake
夢yumeのようなひとときもnoyounahitotokimo 手触tezawaりもrimo
本当hontouはha少sukoしずつshizutsu ほんのhonno少sukoしずつshizutsu
ぼやけていたboyaketeita
今imaもmo未来miraiもmo 預azuけたはずなのにketahazunanoni
なぜnaze人hitoはha 雨雲amagumoのno下shitaへhe 傘kasaもmo持moたずにtazuni行iくのだろうkunodarou
さよならがsayonaraga君kimiのことをnokotowo想omoいi出deにni変kaえてゆくeteyuku
二度nidoとはもうtohamou戻modoらないranai
触fuれられないrerarenai寂sabiしさでshisade 僕bokuはまたhamata強tsuyoくなるkunaru?
でもdemo今imaはha記憶kiokuにni寄yoりri添soうだけudake
悲kanaしみをshimiwo堪koraえたようなetayouna 君kimiのそのnosono口元kuchimotoにni
切setsuなくてnakute目meをwo閉toじたjita
触fuれられないrerarenai寂sabiしさでshisade 僕bokuはまたhamata強tsuyoくなるkunaru?
でもdemo今imaはha記憶kiokuにni寄yoりri添soうだけudake