被害妄想と自己暗示による不快感（“N”ew take ver.） 歌詞 真空ホロウ ふりがな付

熟うれた実像じつぞう 飲のみ込こむような
そんなモノすら なんでないの?
ブレた捏造ねつぞう 見破みやぶるような
そんな脳のうすら なんでないの？ 俺おれ
触ふれた異常いじょう 痺しびれるような
そんな病害びょうがい 酸さんで解放かいほう
くれた林檎りんご 胃いに入いれるような
そんな行動こうどうすら 目めを覆おおって
見みえないフリがしたいだけ
消きえない嘘うそが痛いたいだけ
言いえないことが多おおすぎて
自暴自棄じぼうじきなことを好すき好このんで
どうしようもないことが
日々ひびを埋うめ尽つくすから
抗こうしたいような時ときに
意味いみを現あらわせないんだ
しょうもないようなことで
人ひとを愛あいせなくなるから
孤独こどくを掲かかげて優越感ゆうえつかんに浸ひたるだけ
｢へー,そうかい｣
全すべてが妄想もうそう 手てに入いれるような
事ことは出来できないよ 何なにも出来できないよ
夢ゆめは一生いっしょう 手てに入いれるような
ことは出来できないの？ 何なにも出来できないの？